サウンドバー/ホームシアターシステム

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サウンドバー

HT-A9000

リモコンが近くになくても手元のスマホからすぐに操作できるスマートフォン用アプリ「BRAVIA Connect」に対応

スマートフォン用アプリ「BRAVIA Connect」は、手元のスマートフォンからセットアップや困りごとの解決など、わかりやすく簡単に使えるコントロールアプリです。Xperia(TM)などのAndroid(TM)搭載スマートフォンやiPhoneにインストールすることで、リモコンが近くにない場合でも、手元のスマートフォンからすぐに機器の操作が可能です。セットアップ完了後も、アプリがおすすめの機能や設定、ソフトウェアアップデートなどをお知らせしてくれます。また、別売のソニー製リアスピーカーやサブウーファーを接続した場合にはアプリからセットアップが可能で設置位置に応じて音場を最適化、最高のサラウンド効果を体験できます。

※ すべての機能を利用するには、スマートフォンに「BRAVIA Connect」アプリをインストールする必要があります
「Sony | BRAVIA Connect」(無料)をダウンロード

Google Playからダウンロード

App Storeからダウンロード

※ 「Sony | BRAVIA Connect」の対応OSバージョンについては、Google Play/App Storeでご確認ください

ワイヤレス再生を手軽に実現する「Bluetooth(R)」

Bluetooth(R)対応によりスマートフォン、PC、ウォークマン(R)などのBluetooth(R)対応のオーディオ機器から音楽をワイヤレスで簡単に操作し、約10m以内(*)の通信が可能なので、部屋中どこからでもお好きな音楽を快適に楽しむことができます。また、本機のBluetooth(R)スタンバイ機能(*)をオンにしておけば、スピーカーの電源を切っておいてもBluetooth(R)機器で電源を入れられます。離れたところからでも電源を入れられるので、わざわざスピーカーまで近寄る必要もありません。外でヘッドホンで聞いていた音楽を家に帰ってスピーカーで続けて楽しむのも、この機能を使えば簡単にすばやくできます。

※ 通信方式:Bluetooth(R)標準規格Ver.5.2 出力:Bluetooth(R)標準規格Power Class 2 最大通信距離:見通し距離約30m(*) 使用周波数帯域:2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz) 対応Bluetooth(R)プロファイル:A2DP(Advanced Audio Distoribution Profile)、AVRCP1.5(Audio Video Remote Control Profile) 対応コーデック(音声圧縮変換方式):LDAC、SBC(Subband Codecの略)、AAC 変調方式:FHSS 対応コンテンツ保護:SCMS-T方式 伝送帯域(A2DP):20Hz-40,000Hz(LDAC96kHzサンプリングかつ990kbpsで伝送時)、20Hz-20,000Hz(44.1kHzサンプリング時) * 通信距離は目安です。周囲環境により通信距離が変わる場合があります * 本機とBluetooth(R)機器が機器登録(ペアリング)済みの場合に「Bluetooth(R)スタンバイ機能」は有効です

ワイヤレスでもハイレゾ音質で楽しめるLDAC対応(*1)

LDAC対応機器との接続なら、従来のBluetooth(R)Audioの最大約3倍(*2)の情報量で伝送できるので、ハイレゾコンテンツも原音の細かい表現まで忠実に再現された音質でお楽しみ頂けます。

*1 LDACは日本オーディオ協会の“Hi-Res Audio Wireless”に認定されたコーデック技術です *2 Bluetooth A2DPのSBCとの比較。ハイレゾコンテンツを転送速度990kbpsで伝送する場合

さまざまなジャンルに対応した「サウンドフィールド機能搭載」

リモコンの「サウンドフィールド」をONにすると、音に包まれるような体験が可能になり、OFFにするとよりピュアなスピーカーの音色を体感できます。

人の声やセリフをアップし、聞き取りやすくする「ボイスモード」

人の声の周波数成分をイコライザー補正することで明瞭度を高め、セリフをクリアに再現。よりテレビ視聴を快適にします。

深夜の小音量時でも明瞭感のあるサウンドを実現する「ナイトモード」

深夜などの小音量時でも明瞭感のあるサウンドを得られるよう、最適なバランスに調整する「ナイトモード」。小音量でもクリアな音質で包み込まれるようなサラウンド空間を再現でき、映画などのコンテンツを臨場感豊かに楽しめます。

※ 本機の電源を切ると、ナイトモードは自動的に[切]に設定されます

自宅のリスニング環境に合わせ最適な低音を調整できる「BASSレベル」

夜間に視聴するときや、となりの部屋など周囲に音漏れが気になる場合に音量を任意の大きさに設定可能。ご自宅の環境に合わせて最適な音量で楽しめます。

HDMI2.1に対応したHDMI端子を搭載し、さまざまな機器との接続が可能

8K HDR/4K 120/4K HDRパススルー対応のHDMIの入力を1系統搭載。ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤー、PS5/PS4などのゲーム機などを接続可能。テレビに接続する場合よりも、高音質で臨場感豊かなサラウンドを楽しめます。

8K信号とHDR信号、4K120のパススルーに対応

入力された8K HDR/4K120(*)信号を、そのままテレビへ送信する「8K HDR/4K120 パススルー」に対応。8K/4K HDRロゴ搭載のモデルではHDR信号にも対応し、HDRの高画質映像を高音質とともに楽しめます。

* 下記信号のパススルーに対応しています(8K 24/25/30/50/60 Hz, 4K 24/25/30/50/60/100/120 Hz) 映像ソース機器側の出力信号仕様および映像表示機器側の入力信号仕様もあわせてご確認ください。8Kや4K120等の伝送には同梱ケーブルあるいはUltra High Speed HDMIケーブルを推奨します
※ 画面はイメージです

ゲームがより快適に楽しめる機能のパススルーに対応

本製品を介してテレビ「BRAVIA XR(TM)」と「PlayStation(R)5」(*1)(*2) を接続したときも、「オートHDRトーンマッピング」や「コンテンツ連動画質モード」による最適な画像設定で、臨場感あふれるゲームや映画鑑賞が楽しめます。さらに「VRR(可変リフレッシュレート)」「ALLM(自動低遅延モード)」による快適なゲームプレイを楽しむことが可能です。

*1 PlayStation(R)5とBRAVIAの両方でソフトウェアアップデートが必要です *2 Horizon Forbidden West(TM):Releasing 02/18/2022. (C)Sony Interactive Entertainment Europe. Published by Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Guerrilla.

全方位から音が降りそそぐ、新たな臨場感「360 Reality Audio」

360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)は、オブジェクトベースのソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験。ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、球状の空間に配置。アーティストの生演奏に囲まれているかのような没入感のある立体的な音場を体感できます。

※ 360 Reality Audio再生には、Amazon Fire TVをHDMI接続する必要があります

Apple AirPlay 2に対応

AirPlay 2を使って、Apple製デバイスからのストリーミングが可能になります。iPhone、iPad、Mac等から音楽などを簡単に再生できます。

※ AirPlay 2対応スピーカーを操作するには、iOS 11.4以降が必要です ※ Apple、Airplay、iPad、iPhoneおよびiPod touchは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です

音楽ストリーミングサービス Spotifyが楽しめる Spotify Connect

楽曲数4000万曲、320kbpsの高音質を誇る音楽ストリーミングサービスSpotifyが楽しめるSpotify Connectに対応。スマートフォンなどモバイル機器からの操作で Spotify Connectに対応した機器でコンテンツをストリーミング再生が可能です。また、本機にて再生中のプレイリストをプリセット登録することで、次回から本機のメニューからの操作でプレイリストを選択してストリーミング再生することが可能です。 ※ 製品でご利用可能なサービスは、予告なく変更・停止・終了することがあります。また、第三者が提供するサービスについて、ソニーはいかなる責任も負いかねますのであらかじめご了承ください

※ Spotify Connectの利用は操作するスマートフォンやタブレットにSpotifyアプリをダウンロードし、Spotifyの有料の会員登録が必要です ※ プロバイダーや回線業者との契約・使用料は別途必要です ※ 天災、システム障害その他の事由によりサービスを表示できない場合があります

アクセシビリティへの取り組み

視覚障がいのあるかたがスマートフォンアプリ「BRAVIA Connect」にアクセスしやすいよう、クイックセットアップガイドにエンボス加工と切り欠きを施しました。【エンボス】(1)スマートフォンアプリ「BRAVIA Connect」ダウンロードURLのQRコードを囲むL字型の線 (2)切り込みから(1)までの点線 【ノッチ】(2)へのガイドとしてクイックセットアップガイドの両端に2つのノッチ(*)

* ノッチ=切り欠き

また、HDMI(eARC)/アコースティックセンターシンク端子付近に、端子の位置や種類が識別しやすいように凸ドット(*)を施しセットアップしやすくなりました。

* 凸ドット=凸点