スマートフォン用アプリ「BRAVIA Connect」は、手元のスマートフォンからセットアップや困りごとの解決など、わかりやすく簡単に使えるコントロールアプリです。Xperia(TM)などのAndroid(TM)搭載スマートフォンやiPhoneにインストールすることで、リモコンが近くにない場合でも、手元のスマートフォンからすぐに機器の操作が可能です。セットアップ完了後も、アプリがおすすめの機能や設定、ソフトウェアアップデートなどをお知らせしてくれます。また、別売のソニー製サブウーファーを接続した場合にはアプリからセットアップが可能で設置位置に応じて音場を最適化、最高のサラウンド効果を体験できます。
シンプルで部屋に溶け込むようなスタイリッシュなデザインなので、壁掛けにも棚置きにもマッチします。スタンド部分は壁掛け用のブラケットとして使用可能です。
HDMIの新機能「eARC(Enhanced Audio Return Channel)」に対応。従来のARCでは伝送できなかったリニアPCM 5.1chや7.1ch、「ドルビーアトモス」や「DTS:X(R)」といった、高品位な音声フォーマットの伝送が可能になります。eARC対応のテレビをハブとすれば、複数のAV機器の高音質な音声を本機のeARC端子でお楽しみいただけます。
8K HDR/4K 120/4K HDRパススルー対応のHDMIの入力を1系統搭載。ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤー、PS5/PS4などのゲーム機などを接続可能。テレビに接続する場合よりも、高音質で臨場感豊かなサラウンドを楽しめます。
リモコンの「サウンドフィールド」をONにすると、音に包まれるような体験が可能になり、OFFにするとよりピュアなスピーカーの音色を体感できます。
人の声の周波数成分をイコライザー補正することで明瞭度を高め、セリフをクリアに再現。よりテレビ視聴を快適にします。
深夜などの小音量時でも明瞭感のあるサウンドを得られるよう、最適なバランスに調整する「ナイトモード」。小音量でもクリアな音質で包み込まれるようなサラウンド空間を再現でき、映画などのコンテンツを臨場感豊かに楽しめます。
夜間に視聴するときや、となりの部屋など周囲に音漏れが気になる場合に音量を任意の大きさに設定可能。ご自宅の環境に合わせて最適な音量で楽しめます。
入力された8K HDR/4K120(*)信号を、そのままテレビへ送信する「8K HDR/4K120 パススルー」に対応。8K/4K HDRロゴ搭載のモデルではHDR信号にも対応し、HDRの高画質映像を高音質とともに楽しめます。
本製品を介してテレビ「BRAVIA XR(TM)」と「PlayStation(R)5」(*1)(*2) を接続したときも、「オートHDRトーンマッピング」や「コンテンツ連動画質モード」による最適な画像設定で、臨場感あふれるゲームや映画鑑賞が楽しめます。さらに「VRR(可変リフレッシュレート)」「ALLM(自動低遅延モード)」による快適なゲームプレイを楽しむことが可能です。
360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)は、オブジェクトベースのソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験。ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、球状の空間に配置。アーティストの生演奏に囲まれているかのような没入感のある立体的な音場を体感できます。