商品情報・ストアサウンドバー/ホームシアターシステムHT-CT150特長

サウンドバー/ホームシアターシステム

HT-CT150

HT-CT150
ホームシアターシステム

HT-CT150

商品の特長

HT-CT150は、ホームプロダクツの新たなデザインテーマであるモノリシックデザインのコンセプトに基づいてデザインされています。モノリシックデザインの商品群はトータルプレゼンス(空間全体における佇まい)を高めることを目的に、シンプルで美しいデザインを採用。同じコンセプトの液晶テレビ〈ブラビア〉やブルーレイディスク機器と組み合わせた際に美しく調和します。

  • ※ 本機をテレビの前に設置する場合は、テレビ前面部のリモコン受光部など、各種センサーや3Dメガネ用トランスミッターを隠さないようにテレビと本機を離して設置して下さい

本機は、ブラビアの「オーディオ機器コントロール」アプリに連動することにより、〈ブラビア〉のリモコンを使ってテレビ画面上で、サウンドフィールドの変更や音質設定、入力切り替えが可能になりました(*)。従来の「ブラビアリンク」に加えて、「オーディオ機器コントロール」アプリとの連動により、さらに簡単で快適な操作が行えます。

フルハイビジョンの高精細な映像で、実際に見るような立体的な映像を再現できる3D映像。HT-CT150では、3D信号のパススルー伝送に対応。対応する〈ブラビア〉と組み合わせれば、3D映像に加えて音声も臨場感豊かなサラウンドで楽しめます。映像も音も立体的に再現されることで3Dの迫力がいっそう高まります。

ARCに対応したテレビと本機をHDMIケーブルでつなぐと、テレビのデジタル音声信号が本機に伝送されます。従来、必要であった光デジタルケーブルを接続することなく、HDMIケーブル1本で、テレビの音声をホームシアターシステムでお楽しみいただけます。

前面に配置したスピーカーにより、包み込まれるような臨場感を再現する技術である「S-Force PROフロントサラウンド」機能を搭載。ソニー独自のデジタルアンプ「S-Master」を搭載し、本体内での音質劣化を最小限に抑え、原音に忠実な再生を実現しています。実用最大出力(非同時駆動、JEITA)は、280Wの大出力で、映画やライブ映像などを迫力あるサラウンドで楽しめます。また、ブルーレイディスクレコーダーと組み合わせて使用することにより、ブルーレイディスクに収録されたリニアPCM(7.1ch、5.1ch)(*)の高音質で再生が可能です。また、ブルーレイディスクプレーヤー/レコーダーがドルビーTrueHDやDTS-HDなどの音声をリニアPCMに変換して出力できる場合も同様に、ブルーレイディスクならではの高音質が楽しめます。

  • * 収録されている音声フォーマットは作品によって異なります

HDMIの入力を3系統搭載。ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤー、衛星放送チューナー、ケーブルテレビチューナー、ビデオカメラ等、最大3つの機器と接続し、さまざまなコンテンツを高音質なサラウンドでお楽しみいただけます。

「ブラビアリンク」は、〈ブラビア〉とHDMIケーブルで接続した対応機器を〈ブラビア〉のリモコン1つで、簡単に操作できる機能です。本機と接続した場合、〈ブラビア〉のリモコンのシアターボタンを押すだけで、テレビのスピーカーから本機へ音声が切り換わります。さらに、本機の音量調整や、〈ブラビア〉と本機の一斉電源オフも〈ブラビア〉のリモコンで行えます。

業界標準規格のHDMI機器制御(CEC)に準拠。同規格を採用した他社製テレビやブルーレイ機器などとHDMIケーブルで本機を接続することで、テレビのリモコンで連動操作をすることも可能です(*)。本機が対応しているリンク機能は、システムスタンバイ(電源オフ連動)、システムオーディオコントロール(スピーカー切換、音量調節、消音操作)、ワンタッチプレイ(自動入力切換)です。これらの機能により、快適な操作でお楽しみいただけます。

●システムスタンバイ(電源オフ連動)
テレビ電源をオフにすると、テレビに加え、本機とHDMI接続している機器の電源を一斉にオフにすることが可能です。

●システムオーディオコントロール(スピーカー切換、音量調整、消音操作)
テレビと本機のスピーカーを切り替えることができます。またTVのリモコンで本機の音量調整や消音操作が可能です。

●ワンタッチプレイ
ブルーレイディスクレコーダー等の接続している再生機を操作した時に、本機が適切なHDMI入力に切り替わる機能です。

  • * すべての機器における動作を保証するものではありません。他社製品の独自機能についても、動作保証しかねます

9種類ものサウンドフィールドを搭載し、多彩な番組、映画、音楽を簡単に最適な設定でお楽しみいただけます。さらに、デジタル放送の視聴の際は、「オートジャンルセレクター」により、EPG情報に応じて、サウンドフィールドを自動的に切り替え(*2)、最適なサウンド設定で番組を視聴いただけます。

  • *1 「オートジャンルセレクター」対応製品はこちら
    *2 「オートジャンルセレクター」に対応したサウンドフィールドは、スタンダード、ムービー、ドラマ、ニュース、スポーツ、ミュージックです。「ブラビアリンク」機能をONにすることが必要です

本機が待機状態でもテレビでブルーレイなどの映像と音声を楽しむことができる、HDMI信号パススルー機能を搭載しました。
また、HDMI信号パススルーの設定をAUTOにした際には、〈ブラビア〉の電源をオフにしたときの本機の待機消費電力を0.3W以下に抑える省電力機能を搭載しています。

デジタルメディアポート端子を使って、本機に別売りのデジタルメディアポートアダプター「TDM-NW10」を接続すると、“ウォークマン”(別売)(*1)の音楽を室内で高音質で再生することができ、同時に“ウォークマン”の充電もできます。本機のリモコンで再生や停止などの基本操作が可能です。
また、デジタルメディアポート端子を使って、本機に別売りのデジタルメディアポートBluetoothアダプター「TDM-BT10」を接続すると、Bluetooth機能搭載の“ウォークマン”(別売)(*2)などのポータブルオーディオプレーヤー、携帯電話に貯めた「着うたフル(R)」の音楽をワイヤレスで本機に転送し、高音質で再生することができます。
本機のリモコンで再生や停止などの基本操作が可能です。