別売のメモリーカードを使用すれば、内蔵4GBのメモリーを拡張可能。会議、おけいこ、音楽など、用途に応じてカードの使い分けやより長時間の録音が可能になります。
6行のリスト表示に対応した大画面ディスプレイを採用。録音データのファイル名やフォルダー名、メニュー画面などを日本語でディスプレイに表示し、ファイルの整理も簡単です。また「ID3-TAG対応」なので、MP3ファイルに記録された情報や曲名、アーティスト名などもディスプレイに表示可能です。
携帯電話のように操作ができる前面十字キーで、直感的な操作が可能。自然な音程で遅聞き・早聞きができるデジタルピッチコントロール、キーコントロールの値も上下キーで調節できます。
付属のUSB接続ケーブルを使ってパソコンと接続するだけで、簡単にUSB充電が可能です。
特別なソフトウェアを使わずに録音データをドラッグ&ドロップでパソコンにかんたん転送できます。録音データの共有も簡単です。
音声や画像、またテキストデータなども、内蔵メモリーにパソコンから取りこんで保存できます。
録音に便利な専用スタンドを付属しています。
スタンド装着時はマイク部分を上方に向けられるため集音範囲が拡大。会議室などの広がりのある場所でも、臨場感のあるステレオ録音が可能です。
Windows(R)、Macintosh(R)両方で使用可能です。
※ 付属ソフト「Sound Organizer」はMacintosh(R)非対応です
※ 「Sound Organizer」はMacintosh(R)非対応です
録音したデータを簡単に管理・編集できるソフトウェア「Sound Organizer」。会議の議事録作成、語学学習、音楽再生などをサポートします。パソコンならではの楽しみが広がります。
「Sound Organizer」の基本的な機能をステップごとにアニメーションで説明します。
また、ファイル一覧の文字サイズを大・小2段階で切り替えて目的に応じて見やすく表示できます。
録音した用件にファイル名をつけてパソコン上で簡単に管理。また、録音データを[ICレコーダー ←→ パソコン]の双方向で転送して利用できます。
取りこんだ音声データの再生/停止、リピート、デジタルピッチコントロール、デジタルボイスアップ、録音時に入ってしまったノイズを大幅に低減する「強力ノイズカット」など、便利な再生機能をパソコン上で使用できます。
ファイル名の編集やファイルの分割/結合、順番の変更、MP3やWAV形式へ変換が可能です。
また、音の大小を表す波形を表示しながら、分割・結合などの編集がおこなえます。
本体で設定したトラックマークの表示・編集も可能です。
ICレコーダー本体やパソコンの音楽ライブラリー、音楽CDなどに含まれるファイルの一覧を表示。
ICレコーダーの本体と同じ画面の感覚でパソコンならではの操作性で検索・整理できます。
録音した音声で簡単にCDを作成してCDプレーヤーで再生することができます(音楽CD、MP3 CD、データCD/DVD作成に対応)。
MP3、WMA、AACなどさまざまなオーディオファイルの再生に対応。
さらに、ポッドキャストコンテンツのダウンロード、管理、およびICレコーダーへの自動転送設定も可能で簡単に番組を楽しめます。