(1)録音データをパソコンに簡単保存
録音した用件にファイル名をつけてパソコン上で簡単に管理。また、録音データを[ICレコーダー ←→ パソコン]の双方向で転送して利用できます。
(2)パソコンに保存した用件を編集
ファイル名の編集やファイルの分割/結合、ブックマークの設定(*)、MP3やWAV形式へ変換が可能です。また、ICレコーダー内の用件の順番を移動させることも可能です。
(3)便利な再生機能
取り込んだ音声データの再生/停止、リピート、デジタルピッチコントロール、デジタルボイスアップなど、便利な再生機能をパソコン上で使用できます。
<その他の機能>
・録音した音声データをMP3ファイルに簡単変換
・語学学習などの教材CDを取り込んで(*1)効果的に学習
・CD作成機能
・自動保存機能
・便利な書き起こしキー機能
・「音声メール送信機能」(*2)とプレーヤーソフト無償ダウンロード(*3)
・音声認識ソフト「Dragon NaturallySpeaking 2005」に対応(*4)
- *1 CD録音機能を使って語学教材CDなどから録音されたファイルは、個人として使用するほかは、著作権上、権利者に無断で使用できません
*2 Microsoft(R) Outlook Express 5.0/5.5/6.0、Micrsoft(R) Outlook2000/ 2002/ 2003, Eudora Pro4.2-J, Eudora 4.3-J(ペイモード)/ 5.0-J/ 5.1-J/ 6.0-Jに対応。メール送信には別途インターネットプロバイダーとの契約が必要です
*3 「ICレコーダーカスタマーサポート」ページよりダウンロードできます
*4 別売り・他社製品
「Digital Voice Editor Ver.3.3」に必要なパソコンのシステム
- ●適応パソコン:以下の性能を満たしたIBM PC/ATおよびその互換機(NEC PC-98シリーズとその互換機、また自作パソコン、標準インストール品から他のOSに変更したものでは動作保証いたしません。Macintosh(R)には対応していません)
●CPU:266MHz以上のPentium(R)IIプロセッサーもしくは同等の性能を有するプロセッサー
●OS:Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate Service Pack 1 以降/Windows Vista(R) Business Service Pack 1 以降/Windows Vista(R) Home Premium Service Pack 1 以降/Windows Vista(R) Home Basic Service Pack 1 以降/Windows(R) XP Media Center Edition 2005 Service Pack 3 以降/Windows(R) XP Media Center Edition 2004 Service Pack 3 以降/Windows(R) XP Professional Service Pack 3 以降/Windows® XP Home Edition Service Pack 3 以降/Windows(R) 2000 Professional Service Pack 4 以降日本語版標準インストール
- ●RAM容量:128MB以上
●ハードディスクの空き容量:300MB以上(音声データの扱い量に比例して多くの空き容量が必要です)
●ドライブ:CD-ROMドライブ
●USBポート(Hi-Speed USBをサポートしています)
●サウンドボード:OSの項に記載された、Microsoft(R) Windows(R)対応のもの
●ディスプレイ:ハイカラー(16ビットカラー)以上、800×480ドット以上