「提供:ソニーマーケティング株式会社」 森の中に横たわる男性がゆっくりと起き上がる。
霧がかかる森の中。
木をかき分けて森の中を進む男性。
立ち止まり周囲を見渡す。
霧に包まれた山。アップから引いていく。
近代的な街中にたたずむ男性。
高層ビルを見渡す。
赤い和傘を開く手元のアップ。
落ち葉が舞う中、着物姿の女性が和傘をさしている。
菅笠(すげがさ)をかぶり紋付の羽織を着た侍が小舟に乗っている。
侍の横顔がアップに。
街中の男性が走り出し、足元がアップで映し出される。
走ってコートがはだけそうになる。
ガードの下を走り抜ける男性。
侍が歩く後姿、そして杖を持つ手元。
着物姿の女性が歩く足元、そして和傘を持つ後姿。
霧深い森の中を走る男性があらゆるアングルから映し出される
つまずいて倒れる。
上半身を起こす姿のスローモーション。
両ひざをついた状態で森の中をゆっくりと見渡す男性。
後ろ姿が徐々にクローズアップされる。
夕焼けが見渡せるビルの屋上に座る男性の後姿。徐々にクローズアップ。
男性が地球儀を回す。
下から地球儀を回す男性を見上げる。
すすきの向こうに夕日。
侍が刀を抜き、後姿の向こうに夕日。
刀、刀を振り下ろす姿、赤く染まったモミジ、女性の着物、銀杏、帯のアップ
紅葉を背景に和傘をさす女性。
滝を背景に刀を振り下ろす侍。
銀杏の葉に触れる手元のアップ。女性の顔のアップ。前後の銀杏はきれいにぼけている。
開発が進む街中でビルを見上げる男性。
男性の瞳を横からアップで。
男性の視線の先にあるビル。
α7 IVを片手で持つ男性。
黄色い銀杏の葉に囲まれた着物姿の女性。「さあ、時代を創ろう。」のコピー。
田んぼを背景にたたずむ侍。
バリアングルモニター、レンズを動かしカメラを構える男性。
「α7 IV」 Ussiy氏がフレームインし、椅子に座る。
デスクの上に置かれたα7 IVを手に取るUssiy氏。
「ついに日本にもきましたね!」とひとこと。 椅子に座ったまま話し始める。画面端に「USSIY_FILMS」と表示。
再びα7 IVを手に取るUssiy氏。
レンズを外し、ボディを顔の近くまで持ち上げ、今回は期待していた方も多いというα7 IVについて紹介していくと述べる。 「α7 IV」のロゴが表示。 オープニングの映像はα7 IVを使って撮ったものだと、Ussiy氏。
映像のコンセプト「時代を創る」について説明をする。
その間、後姿で刀を抜く侍、紅葉を背景にした着物の女性、和傘を開くシーンなどオープニング映像の一部が切り出して映される。 冒頭の映像についてもコメントがほしいとUssiy氏。
「コメント待ってます!!」のテロップ。 Ussiy Filmsのロゴとイラスト。 部屋で話すUssiy氏。
デスクの上にはα7 IVが置かれている。
海外では発表されていたのに、日本では正式な発表がなくて心配していた方も多かったが、やっとα7 IVのレビューができると話すUssiy氏。 和傘を持つ女性を撮影しているUssiy氏。
ジンバルに乗せたα7 IVを操作。 「α7 IV」のロゴが表示される。 Ussiy氏がα7 IVで紅葉を背景に着物の女性を撮影している。
女性が歩くシーンを歩きながら撮影するUssiy氏。 α7 IVを実際に使用して思ったことは、基準を超えた性能が詰まっているハイブリットカメラだと思ったと述べる。
写真も動画もどちらもとてもいい感じに撮れて、写真では有効約3300万画素の高解像な写真が撮れ、動画では7Kからのオーバーサンプリングでの4K 30p、Super35mmで4K 60pの撮影ができると説明。 「有効約3300万画素」
着物の女性、紅葉を背景にした引きの後姿と銀杏をバックにした上半身、2枚の静止画を並べて表示。
侍、滝を背景にした引きの後姿と小舟に乗っているところの上半身、2枚の静止画を並べて表示 「7Kオーバーサンプリング 4K 30p 4:2:2 10bit」
前でくるくると回した赤い和傘を肩にのせ、顔を見せる着物の女性。のコピーも 「4K 60p 4:2:2 10bit(Super 35mm)」
日が当たっている女性の表情を真横から映す。 またlog撮影ができるというのはもちろん、クリエイティブルック、S-Cinetoneを活用しての色彩表現豊かで描写力がきれいな映像を撮ることができると述べる。 「log撮影」
紅葉を背景にした女性を撮った映像。くすんだ色調が鮮やかな色味に変わっていく。 「クリエイティブルック」
クリエイティブルックの液晶の設定画面。設定を変えると色調が変わるのがわかる。 「S-cinetone」
着物女性の顔を映した鮮やかな映像。 「クリエイティブルック」
クリエイティブルックの設定を変えて撮影した数枚の静止画と動画が映し出される。 部屋でカメラを持ちながら、手ブレ補正やAFについて話したいと言うUssiy氏 静止画だと5.5段光学式5軸ボディ内手ブレ補正が入っていて、動画だと高性能手ブレ補正「アクティブモード」ということで手持ち撮影も難なくこなすことができるとのこと。 「静止画 5.5段光学式5軸ボディ内手ブレ補正」
紅葉シーンでファインダーをのぞきながら撮影するUssiy氏。
ややローアングルから女性の表情を撮影。
銀杏の木に身をもたれている女性を撮影するUssiy氏 「動画:高性能手ブレ補正 アクティブモード」
液晶モニターを見ながらローアングルで銀杏と女性を撮影。
撮影した女性の映像が流れる。 AF性能も、リアルタイム瞳AFやタッチトラッキングが写真でも動画でもどちらでも使用可能。α7 IIIでは写真でしかできなかったことが、α7 IVでは動画でもできるようになっているのが、「進化したハイブリッドカメラ」と呼ぶ理由だと話す。 「リアルタイム瞳AF」
リアルタイム瞳AFに設定した液晶モニター。
女性が動いてもフォーカスポイントを瞳に合わせ続けている。 「タッチトラッキング」
撮影時の液晶モニターを表示。
タッチトラッキングにより傘をさす女性の手元にフォーカスを合わせ続けている。 Ussiy Filmsのロゴとイラスト いつもソニーのカメラを使う時はソニーの純正レンズを使用しているというUssiy氏。
純正レンズを使用することで「AFアシスト」が使え、オンにするとオートフォーカス中でも、マニュアルでピントを変えることができたり、ピントが変わる際に起こるブリージングを補正してくれたりすると説明。 「AFアシスト」
銀杏の木にもたれている着物女性を撮影するUssiy氏。
液晶モニターで設定を変更し、AFアシストをオンにする。
女性が指先で銀杏の葉に触れているシーンを左右2画面で表示。左はUssiy氏が撮影しているところを引きで、右は手元に寄って撮影した映像。
手前の傘の縁にピントが合っていたが、スムーズに奥の女性の銀杏の葉をつまむ手元にピントが切り換わる。 「ブリージング補正」
着物女性が顔を遮るように銀杏の葉に手を伸ばすシーン。
はじめは女性の顔にピントが合っていたが、差し伸ばした手元にピントが切り換わるが、画角が歪まず、ブリージング補正の効果がわかる映像。 AFにも7段階のAFトランジション速度、5段階のAF乗り移り感度が調整できるので自分好みの作品づくりが可能となると述べる。
液晶モニターでフォーカスの設定画面を表示。
調整できる機能を映し出す Ussiy Filmsのロゴとイラスト カメラを持ちながら部屋で話すUssiy氏。
α7 IVの見た目はα7 IIIと大きく変わってないが、ちょっとだけ大きくなっていて、グリップのホールド感がかなり増したという。
グリップをしっかり握るUssiy氏。 「ホールド感」
グリップの形がわかるように角度を変えながらアップでα7 IV見せる。 液晶モニターを回転させ、バリアングルになったことを紹介。
これによってVlogなんかの自撮りも容易に行うことができると述べる。 「バリアングル液晶モニター」
モニターを前後左右に動かしながら可動域が広くなったことを見せる。 ダイヤル部分が変わって写真・動画モードをよりスムーズに変えられるようになったと言い、カメラの上面を見せて、静止画・動画・S&Q切り換えダイヤルを動かすUssiy氏。
一瞬で切り換えができて、かなり気に入っているとのこと。 また、α7 IVは新開発の放熱構造となっていて、長時間撮影も可能ということに触れる。 Ussiy Filmsのロゴとイラスト 有効約3300万画素の写真が撮れるという点では、α7S IIIよりもいい画素数で取れるし、動画の面でも4K 60pで撮影できるという申し分のないスペックなので、写真も動画も撮りたいという人にはかなりおすすめの一台であるとまとめる。 説明中、実際に撮影した画像や映像が表示される。 今日の動画は以上で、視聴のお礼を述べるUssiy氏。
YouTubeのチャンネル登録、グッドボタン、コメントのリクエスト、また、TwitterやInstagram、Tiktokの紹介。 人差し指に中指を絡めるポーズを決めて締めるUssiy氏。 オープニング映像のメイキング。
霧がかる森の中にたたずむ男性。
走り出し、転倒。指先にはモザイクが。
「これで爪が剥がれる大怪我をしました(笑)」とテロップ。
地面にうつ伏せになるUssiy氏。
「とりあえず応急処置して頑張りました。」のテロップ。
背景で焚かれているスモークの量を指示するUssiy氏。