撮影モードは、カメラまかせの「P(プログラム)モード」または「AUTO「(オート)モード」で充分。「デジタル一眼レフカメラははじめて!」という飼い主さんも、片方の手で愛犬のリードを持ちながら、もう片方の手でαを構えるスタイルにすぐに慣れ、撮影を楽しんでいらっしゃいました。
“α300”“α350”は、ファインダーを覗かなくても液晶モニターで写真のイメージを確認できる、ライブビュータイプのカメラです。やんちゃ盛りの子犬たちも、飼い主さんの顔が見えるためか、リラックスしているようです。
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かわいらしい表情を狙うなら、ぜひ、愛犬と同じ目線で撮ってみましょう。床にごろりと寝そべる愛犬も、“α300”“α350”に搭載された可動式の液晶モニターで、楽な姿勢のまま撮影することができます。 |
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撮りたいイメージに合わせて、レンズを交換できるのも、デジタル一眼レフカメラの特長です。明るい(開放F値の小さい)レンズを使うと、室内でもフラッシュを使わずに、自然の光を生かして、かわいらしい表情を撮ることができます。背景にきれいなボケを作れるのもこれらのレンズの特長です。
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レンズを交換すると、背景がふわっとボケた写真は主役の愛犬が引き立ち、
プロのカメラマンが撮影したようなできばえ。参加者からは驚きの声があがっていました。
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