商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αHVL-F58AM特長
HVL-F58AM
フラッシュ

HVL-F58AM

商品の特長

●ガイドナンバー58(*1)の大光量
●内蔵ワイドパネルにより、焦点距離16mmまでの画角をカバー(*2)
●距離エンコーダー搭載レンズとの組み合わせで、距離・周辺の光に応じて適正な調光を実現するADI調光
●背景のボケ味を演出できるハイスピードシンクロ機能
●光を個性的に演出できるワイヤレスフラッシュ機能
●バウンス撮影時に横位置から縦位置へ素早く切り替えられる独自の“クイックシフトバウンス”搭載
●カメラとフラッシュ間での色温度通信をもとにホワイトバランスを自動補正(*3)
●カメラの撮像面の大きさに応じて配光をコントロール(*3)
●大型液晶採用で視認性・操作性が向上

  • *1 105mmレンズ、ISO100・m
    *2 APS-Cサイズ一眼レフカメラ装着時は35mm判換算焦点距離
    *3 α100には対応していません

フラッシュ光を被写体に直接あてずに、部屋の天井や壁に向けて発光させるバウンス撮影。被写体の背後に強い影がでることを防げるので、自然な印象の写真を撮るのに有効です。HVL-F58AMは、フラッシュ発光部にα独自の回転機構を採用。バウンス角度を維持したまま発光部を回転させることができます。横位置撮影でも縦位置撮影でも同様の配光ポジションをワンアクションで素早く確保できるので、構図切り換えをスムーズに行えます。

フラッシュを最大3つのグループ(*)に分けて、任意の光量比を設定するだけで、発光量を自動調整。深い知識や経験を必要とする多灯光量比制御撮影が手軽に楽しめます。

  • *本体に装着したフラッシュ(CTRL)、ワイヤレスフラッシュ(RMT)、ワイヤレスフラッシュ(RMT2)
    ※本機能は、α900・α700装着時のみ有効です
    ※本体装着(CTRL)、ワイヤレスフラッシュ(RMT2)に設定できるのは、HVL-F58AMのみです。ワイヤレスフラッシュ(RMT)に設定できるのは、HVL-F58AMまたはHVL-F42AMです

●ガイドナンバー58(*1)の大光量ハイエンドフラッシュ
●内蔵ワイドパネルで、焦点距離16mm(*2)までの画角をカバー
●ADI調光方式採用
●背景のボケ味を演出できるハイスピードシンクロ機能
●光を個性的に演出できるワイヤレスフラッシュ機能
●カメラとフラッシュ間での色温度通信をもとにホワイトバランスを自動補正
●カメラの撮像面の大きさに応じて配光をコントロール
●被写体の瞳をより美しく演出するキャッチライトシートを内蔵。「クイックシフトバウンス」により、縦位置撮影時でも使用可能
●付属品:ケース、ミニスタンド

  • *1 105mm、ISO100・m
    *2 APS-Cサイズ一眼レフカメラ装着時は35mm判換算焦点距離

α本体に搭載されたガイドナンバー12(*)の内蔵フラッシュでは、ISO100で絞りがF4の場合、フラッシュ光の到達距離は約3m。ちょっとした記念撮影なら可能ですが、より遠くまでフラッシュ光を届かせるには光量の大きい外部フラッシュが必要です。また、外部フラッシュは大光量を生かしてフラッシュ光を壁や天井にバウンスさせることもできます。光がやわらかく拡散することで、被写体の背後に強い影が出ることを防ぎ、より自然な写真を撮影することができます。

■フラッシュによる被写体到達距離の違い(105mm、ISO100時、絞りF4)
■フラッシュによる被写体到達距離の違い(105mm、ISO100時、絞りF4)
  • *ISO100・m