00:00〜00:32
(テロップ)
提供:ソニーマーケティング株式会社
α7Cと、その上辺を押さえる手が赤く映し出される。
α7Cのロゴのアップ。
α7Cの全体像やレンズ、バリアングル液晶などが映され、続けてシューティンググリップにα7Cを取り付け、自撮りするビートないとーさんの様子が映される。
(テロップ)
VIDEO GRAPHITY
BY BEAT910
VISUAL IMAGE DEVELOPER
00:33〜07:43
ビートないとーさんが話し始める。
(ビートないとーさん)
ジャンボ!ビートないとーです。
(テロップ)
Twitter @beat910
(ビートないとーさん)
この度もご視聴ありがとうございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。本日ソニーから、ジャンボなニュースが流れてまいりました。9月8日にソニーからなにやら新しいカメラが出るという発表がございまして、本日正式に発表となりました。ソニーα7シリーズの新しいモデルでございますね。α7シリーズいろいろ出ておりまして、α7R・α7S・α7・そして新しく発表されたのがα7Cでございます。そしてそれが、今ここにあります。
α7Cの画像が映される。
(テロップ)
Sony α7C
コンパクトとパワフルな性能を兼ね備えたフルサイズミラーレス一眼カメラ。
バリアングル液晶が採用され、Vlogから本格的な撮影までこれ一台で実現可能。
続いて、α7Cを持つビートないとーさん。
(ビートないとーさん)
今回もソニーさんから先行でお借りしまして、レビューさせていただくことになりました。ソニーさん、ありがとうございます。前々からこれ噂されていて、名前が「α7VとかVIになるんじゃないか」みたいな風に言われてたんですけど、α7Cとなりました。僕はこれ、かなり興奮してます。皆さんがやっぱり驚かされたっていうのはこのサイズ感じゃないですかね、はい。
片手で上からα7Cを持つ様子。親指と人差し指で、α7Cの上辺を持っている。
(ビートないとーさん)
このサイズ感で、フルサイズ機でございます。
α7Cの上辺を持っていた親指で、ボディキャップを外す。
(ビートないとーさん)
重さが509gとなっておりまして、ソニーから出てるα6600と重さがほぼ変わらないということになっております。
(テロップ)
重さが509g
※重さはバッテリーとメモリーカードを含みます。
(ビートないとーさん)
今僕がメインで使っているのがα7 IIIなんですけども、これと比べると分かりやすいと思います。はい、こちらですね。
左にα7 III、右にα7Cが並べて置かれている。正面・背面・側面が順に移される。
(テロップ)
(左)α7 III 650g
(右)α7C 509g
※重さはバッテリーとメモリーカードを含みます。
(ビートないとーさん)
ファインダーの部分がなくなって、ここに今ついてますね。なので、APS-C機と同じ場所についております。α7 IIIと比べて重さが約150gぐらい軽くなったみたいです。まあ、α6600と同じような形で、これがフルサイズになったっていうのも確かに驚かされるんですけど、僕はそんなことでは驚きません。いろいろやってきてくれてるんですよ。やっぱり僕が一番嬉しく思ってるのは、これですね。先日僕が注文したα7S IIIと同じように、バリアングル液晶が搭載されております。
バリアングル液晶を開くビートないとーさん。続いて、バリアングル液晶を開いた状態で、α7Cの正面や背面を映す様子。
(テロップ)バリアングル液晶搭載
続いて、バリアングル液晶で自撮りをするポーズをとりながら話すビートないとーさん。
(ビートないとーさん)
僕のようなYouTubeを配信してる人間であったり、自撮りをされる機会が多い方にとって、自分の姿が確認できるって非常に重要な要素なんです。ピントがちゃんと合ってるのかとか白飛びしてないのかとか、あと暗くなりすぎてないのかとか、いろいろチェックすることって多いんですよ。なのでこのバリアングル液晶は、本当にありがたく思っております。今これ、使ってるα7 IIIにはついていないんです。自分の顔を確認する時はこちらの、今外部モニターで確認しながら撮影しております。すごくこれ考えられて作られていて、ここの横の所にマイク端子がついてるんですけど、これが邪魔しないような作りになっております。
マイク端子部分のアップ。バリアングル液晶を開いても邪魔にならない。
(テロップ)
バリアングル液晶がマイク端子の邪魔にならない
(ビートないとーさん)
そしてこの動画のRECボタンも、とても使いやすい場所に配置されておりまして、
RECボタンのアップ。
(テロップ)
動画のRECボタンも大きく押しやすい場所になった
(ビートないとーさん)
どんどん時代の流れに合わせてデザインも変わっているんだなと思います。サイズや外観はわかったと。ただ「カメラで大事なのは中身でしょ」と。
(テロップ)
結局、大事なのはカメラ性能
(ビートないとーさん)
こんなにね、コンパクトになったので、「性能が何か落ちてるんじゃないの」って思われてる方、多いと思います。
(テロップ)
有効約2420万画素
4K30P FHD120P
S-LOG2,S-LOG3,HLG
(ビートないとーさん)
まず画素数なんですが、α7 IIIと同じ2420万画素。そして4Kで撮影できて、フルHDで120fpsというなめらかなスロー映像も撮影できます。あとS-LOGであったりHLGの撮影も可能となっております。そしてボディ内手ぶれ補正も付いております。
α7Cを両手で持ち、揺らすビートないとーさん。
(テロップ)
ボディ内手ぶれ補正も搭載
(ビートないとーさん)
「え、バリアングル液晶がついてて中身もα7 IIIと一緒って、すごくない?」と思われた方。いやいやいや、中身の性能ももっといいんです。
顔を左右に振るビートないとーさんを自撮りモードで映す、α7Cの画面の様子。
(テロップ)
動画時の瞳オートフォーカス
(ビートないとーさん)
α7 IIIには付いてなかった動画時の瞳AFもこの子、搭載しております。このコンパクトさで、僕がα7 IIIで抱えていた不満、全て解消しております。ちなみに作例はこんな感じでございます。ちょっと見てみてください。
公園で立つビートないとーさんの妻を映した作例。
α7C
FE 85mm F1.8
F1.8 1/250 ISO100
(ビートないとーさん)
はい、こちらが先日妻を撮影してみました。APS-Cには出せないこの描写力、ぼけ感、やっぱりこれ魅力ですよね。
草原の中の花を映した作例。
α7C
FE 24mm F1.4 GM
F1.4 1/100 ISO400
(ビートないとーさん)
こちら以前、森の中の川を撮影してみました。
森の中の川を映した作例。
α7C
FE 20mm F1.8 G
F18 15s ISO50
(ビートないとーさん)
こんな表現もね、できてしまいます。こちらが岐阜県にあります、モネの池というところで撮影してみました。いかがでしょうか。
モネの池を映した作例。
α7C
FE 24-70mm F2.8 GM
F7.1 1/125 ISO320
(ビートないとーさん)
はい、こちらが映像です。こちら4Kで、ピクチャープロファイルがPP10(HLG)で撮影しております。
モネの池を映した作例(動画)
4K 24P
PP10(HLG)
(ビートないとーさん)
実際これ使ってみた感想としましては、やっぱりこの機動力、コンパクト性が優れているんですが、まあここまで美しく撮影できてしまったり、こちらが120fpsという滑らかなスロー映像で撮影してるんですけども、
森の川を映した作例(動画)
FHD 120P
PP10(HLG)
(ビートないとーさん)
一台で4Kが撮影できて、120fpsという滑らかなスロー映像も撮影できるので、表現の幅は本当に広いなって思いました。
公園を歩くビートないとーさんの妻を映した作例(動画)
FHD 120P
PP10(HLG)
(ビートないとーさん)
ちょっとしたスナップ写真やVlogも撮影できますし、本格的な写真、そして映像も撮影することができます。あとバッテリーの持ちは非常に良かったですね。
手に持ったNP-FZ100のアップ。
(テロップ)
バッテリーの持ちも良い
(ビートないとーさん)
こちらのNP-FZ100という、α7 IIIと同じバッテリーを使用しております。で、僕前々から言ってたんですけども、α7 IIIって暗所にかなり優れてるんですよ。こちらのα7Cも暗所に優れております。
(テロップ)
暗所性能も優れていてノイズが出にくい
(ビートないとーさん)
このコンパクトさでこの性能、僕が思ったのは「小さな巨人」でございます。
(テロップ)
「小さな巨人」
(ビートないとーさん)
大きいカメラで外でVlog撮影、自撮りとかしてると、もろ「撮ってますよ」って感じがしてね、周りの目とか結構気になるんですけど、大きいカメラって圧迫感があるんですよ。なので、人とか撮ろうとした時も、やっぱり皆さん身構えちゃったりすると思うので、やっぱこのコンパクトさすごくいいなと思います。
(テロップ)
ちょっとしたVlogから本格的な撮影までこれ一台でできちゃう!
(ビートないとーさん)
ちょっとしたVlogから本格的な撮影まで、これ一台でできてしまうという、優れものでございます。それでもって、これ以前ZV-1を購入した時に、一緒に買った専用のグリップがあるんですけど、
α7Cと専用グリップを取り出すビートないとーさん。専用グリップをα7Cに取り付ける。
(ビートないとーさん)
α7Cにも付けることができて、使うことができます。ちなみにこのマイクも今借りてるんですけど、
マイクを取り出すビートないとーさん。
(ビートないとーさん)
めちゃくちゃ音良くて、広範囲で撮れるモードとかがあるので、僕フルサイズでやっぱりVlog撮りたいなってずっと思ってたので、その願望を叶えてくれるカメラでございますね、はい。
(テロップ)
僕にとって文句なしのVlogカメラの完成
(ビートないとーさん)
あと僕思ったのが、一回妻にも使ってもらったんですけど、本当に軽くてストレスなく使えたみたいで、ちなみにこれが妻が撮ってくれた写真です。
α7Cで写真を撮る、ビートないとーさんの妻の様子。続いて、ビートないとーさんの妻が撮ったビートないとーさんの様子。
(ビートないとーさん)
瞳AFのおかげでピントもしっかり来てますね。僕もカメラを始めてそこそこ経つんですけど、まあこんなにも素晴らしい性能だと、カメラにうとい妻でもでもバシバシいい感じの写真が撮れてしまいます、やや複雑な気持ちにはなりますね、はい。
そんなわけで、今回はこちらのα7Cの先行レビューでございました。この度もご視聴ありがとうございます。もしこの動画が参考になりましたら、グッドボタンよろしくお願いいたします。
ビートないとーさんのTwitterやInstagramをスクロールする様子が、画面左側に映される。
(ビートないとーさん)
Twitter・Instagramもやってますので、気軽にフォローしてください。それではまた次の動画でお会いいたしましょう。ビートないとーでした。バーイ!いや、このカメラはやばいね、普通に。うん、買うな。
07:44〜08:01
(テロップ)
n.beat
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