商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αNEX-C3K特長 : 充実の基本性能
NEX-C3K
デジタル一眼カメラ

NEX-C3K

商品の特長 | 充実の基本性能

瞬間を逃さない、最高5.5コマ/秒の高速連写

有効約1620万画素の高画素でありながら、「速度優先連続撮影」モードで、最高約5.5コマ/秒の高速連写を実現。スポーツシーンなどの決定的瞬間や一瞬の表情を逃さずとらえられます。また、ドライブモードは、通常の「連続撮影」モードをはじめ、「セルフタイマー」「連続ブラケット」まで、幅広く対応しています。

  • ※ 「速度優先連続撮影」モード時は、1コマ目の露出とピントに固定されます ※撮影速度は、撮影条件や使用するメモリーカードにより異なります

自動でピントを合わせる「インテリジェントAF」

「インテリジェントAF」は、カメラがシーンや焦点距離の変化を検知して、自動でピント合わせを行う機能です。シャッターボタンを半押しする前から、すでにある程度ピントが合っているため、突然のシャッターチャンスも逃すことなく撮影できます。

  • ※ Eマウントレンズ使用時のみ

構図を選ばず、的確なピント合わせができる25点フォーカスエリア

25点のフォーカスエリアが画面の大部分をカバーし、どんな構図でも被写体をとらえる「マルチポイント」。画面中央のみでピントを合わせる「中央重点」。ユーザーが任意にピントを合わせる位置を選べる「フレキシブルスポット」。3種類のフォーカスエリアから、被写体や構図にあわせて選択できます。

撮影シーンに応じて使い分けられるフォーカスモード

カメラが自動でピント合わせを行うオートフォーカスのほか、手動でピント合わせるマニュアルフォーカス、オートフォーカスでピントを合わせた後に、手動でピントを微調整できる「ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)」機能も搭載。「DMF」は、AFとMFを瞬時に切り替えられるので、微妙なピント合わせに威力を発揮します。また、オートフォーカスモードは、「シングルAF(AF-S)」と動いている被写体にピントを合わせ続ける「コンティニュアスAF(AF-C)」があります。

  • ※ AFとDMFはEマウントレンズおよび、SSM/SAM搭載Aマウントレンズ装着時に対応
    ※ AマウントレンズのAFに対応するには、マウントアダプターのファームウェアアップグレードが必要です

マニュアルフォーカス時に、画面内のシャープな部分を色つきで表示します。画面のどこにピントが合っているか一目で確認ができ、細かなピント合わせを行うマクロやポートレート撮影に便利です。ピーキングの色は白、赤、黄色から選べ、ピーキングレベルは3段階から選択できます。また、別売のマウントアダプターでAマウントレンズを装着している際にも活用できます。

  • ※ 「ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)」機能時も設定可能です

ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)時を含む、手動でのピント合わせを行うときに便利なのが「MFアシスト」機能です。画面の一部を約7.5倍または約15倍に拡大し、液晶画面で細部のピント合わせが可能です。マニュアルフォーカスモード設定時には、フォーカスリングの回転操作に連動して(*)自動的に拡大表示に切り替わります。

  • * Eマウントレンズ装着時のみ。Aマウントレンズを装着した場合、ソフトキーの「MFアシスト」で拡大表示が可能です

液晶画面にグリッドラインを表示できるので、水平や垂直の傾きを補正しながら、緻(ち)密なフレーミングが可能です。

カメラが自動で最適に調整する、8種類のシーンセレクション

撮影シーンに応じてモードを選択するだけで、カメラが自動的に絞りやシャッタースピードはもちろん、ホワイトバランスや画質まで、シーンに最適になるようコントロールします。「ポートレート」「風景」「マクロ」「スポーツ」「夕景」「夜景ポートレート」「夜景」「手持ち夜景」モードの8種類から選択できます。

こだわりの表現に応える露出モード

フルオートの簡単撮影機能のほか、本格的にクリエイティブな意図を反映できる露出モードを搭載。シャッタースピードと絞り値を自動設定する「プログラムオート(P)」をはじめ、「絞り優先(A)」「シャッタースピード優先(S)」「マニュアル(M)」が設定可能です。絞りやシャッタースピード値は、コントロールホイールを回転させるだけで変更できます。

光の状況や目的に合わせて選べる、3種類の測光モード

画面全体を49エリアに分割し、各エリアの測光データから適正な露出を決定する「マルチ測光」。画面中央部周辺に重点をおきながら全体の明るさを平均的に測光する「中央重点平均測光」、中央部のフォーカスエリア付近を測光する「スポット測光」から、好みやシーンに合わせて選択できます。シャッターボタンを半押しすることで、露出を固定できるAEロックも可能です。

自然な色合いを表現できる、オートホワイトバランスと各種モード

「オートホワイトバランス(AWB)」に設定しておけば、カメラがシーンの光源を自動で判定して、色のバランスが最適になるよう調整します。そのほか、赤みや青みを強調したい場合には、「太陽光」「電球」「蛍光灯」などの6種のプリセットモードから選択できます。さらに「色温度&カラーフィルター」「カスタム」を使用して、表現に合わせて色彩を細かく調整できます。

表現に応じてライティングできる5種類のフラッシュモード

シーンの明るさに応じて自動で発光する「自動発光」、雰囲気のある夜景ポートレートが撮れる「スローシンクロ」、動きの軌跡を表現できる「後幕シンクロ」のほか、「強制発光」「発光禁止」のフラッシュモードを搭載しています。

ボディに合わせてデザインされた小型フラッシュを別売。フラッシュを起こすだけで電源オン、倒せばオフの簡単操作。発光部のダイヤルを操作してバウンス角度を調整でき、バウンス撮影を手軽に楽しめます。また、カメラから電源供給するため、電池も不要です。発光量はガイドナンバー20(*1)。照射角は18mm(*2)(ウルトラワイドコンバーター装着時の画角)をカバーしています。

  • *1 50mm、ISO100・m
    *2 35mm判換算焦点距離
    ※ 画面周辺が暗くなるため、フィッシュアイコンバーターVCL-ECF1には対応しません

SDメモリーカードにも対応するマルチスロット搭載

“メモリースティック PRO デュオ”や“メモリースティック PRO-HG デュオ”、SD/SDHCメモリーカードに対応したマルチスロットを搭載。SDXCタイプのSDメモリーカードも使用できます。なお、SDXCメモリーカードはSDXCに対応している機器で使用できます。SDメモリーカード、SDHCメモリーカードのみに対応した商品では使用できません。

“メモリースティック PRO-HG デュオ”HXなら“α”での使用に最適。詳しい情報はこちら

  • ※ ソニー製ブルーレイディスクレコーダー/ DVDライター VRD-MC6・MC10は、SDXCメモリーカードに記録された映像・写真のメモリースロットからの取りこみ、およびUSBケーブル接続による取りこみには対応していません。また、パーソナルコンピューター「VAIO」については以下の商品でSDXCメモリーカードに記録された映像・写真のメモリースロットからの取りこみ動作確認を実施しています
    ・2010年1月以降に発売された「VAIO」Eシリーズ
    ・2010年5月以降に発売された「VAIO」Pシリーズ
    ・2010年6月以降に発売された「VAIO」Lシリーズ、Jシリーズ、Fシリーズ、Sシリーズ、Zシリーズ
    また、SDXCメモリーカードに記録された映像・写真のUSBケーブル接続による取りこみについては、これらに加えて2010年6月以降に発売された「VAIO」Xシリーズでも動作確認を実施しています。詳しい情報はこちら

レンズ交換時のゴミやホコリをカットするアンチダスト機能

CMOSセンサー前面に配置されているローパスフィルター表面に帯電防止コーティングを施し、ゴミをつきにくくしています。また、電源オフのたびに、自動的にフィルターを振動させることで、レンズ交換時に付着しやすいゴミやホコリをふるい落とします。

約400枚まで撮れる進化したスタミナ性能

CMOSセンサーの省電力化により、1回の充電で静止画を最大約400枚(*)まで撮影できるスタミナを達成。また、インフォリチウム機能付きの小型Wタイプバッテリーを採用し、ボディ本体の液晶画面にバッテリー残量を1%刻みで表示します。

  • * CIPA規格準拠

付属ソフトウェア

パソコン内のすべての写真や動画をカレンダー上で簡単に整理・閲覧できるソフトウェアです。撮影後の写真加工だけでなく、ハイビジョンで撮影した動画の編集も可能です。

※ オンラインアップデートすることにより「PlayMemories Home」をご使用頂けます
「PlayMemories Home」について詳しくはこちら

RAWモードで撮影した画像を、パソコン上で現像/調整できるソフトウェアです。露出、コントラスト、ホワイトバランスなどを、豊富な機能を使って、自分のイメージに近い作品に仕上げられます。現像調整がリアルタイムに画面に反映されるため、直感的に操作でき、デジタル一眼カメラに慣れていないユーザーでも、RAWデータからの作品づくりが手軽に行えます。

まるでライトボックスでスライドを選ぶ感覚で、写真を閲覧・セレクトできるソフトウェアです。写真の拡大表示やサムネイル表示が同時にでき、拡大画像を複数枚同時に閲覧できます。また、RAWデータも高速に拡大表示し、画像スクロールもスムーズです。写真ごとに評価付けして、たくさんの写真をかんたんに整理できます。

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