手にしたその日から使いこなせるように、小さなボディに快適性能をぎゅっと凝縮。一瞬の表情を逃さない連写性能を備えながら、従来モデル*よりも約23%小さく、約28%(*)も軽くなっています。また操作性にも配慮し、使用頻度の高いボタンを効率的に配置し、直感的な操作を可能に。先進の撮影機能を使いこなせる「AUTO+(オートアドバンス)」モードなど、使いやすさがつまったデジタル一眼カメラです。
最初はモードダイヤルを設定するだけでキレイに撮れる「AUTO(オート)」や新搭載の「AUTO+(オートアドバンス)」、シーンに合わせて選べる「シーンセレクション」でかんたん撮影。慣れてきたらさまざまな撮影モードで、絞りやシャッタースピードを自分で調整して本格的な撮影を楽しめます。
カメラまかせで撮れる「AUTO(オート)」をさらに使いやすくした新機能「AUTO+(オートアドバンス)」。通常の「AUTO」に加え、動きのある被写体には高速連続撮影、最もピントのあった画像を自動抽出、逆光時には「オートHDR(ハイダイナミックレンジ)」機能など、シーンに適した撮影機能を自動で呼び出して撮影します。ベストショットを生みだすさまざまな先進機能を無理なく使いこなせます。また撮影前に、カメラが選んだ撮影モードや機能を表示するため、シーンに適した設定が分かり、写真のスキルアップにも役立ちます。
撮りたいシーンに合わせてモードを選ぶだけで、カメラが自動的に絞りやシャッタースピード、ホワイトバランスなどを設定します。「ポートレート」「風景」「マクロ」「スポーツ」「夕景」「夜景ポートレート」「夜景」「手持ち夜景」の8種類のモードから選択できます。また、ファームウェアアップグレードを行うことで、個性的な作品づくりが楽しめる「ピクチャーエフェクト」機能(*)を選択できます。
ファームウエアのアップグレードによりNEX-C3に新搭載の「ピクチャーエフェクト」機能を追加できます。「トイカメラ」や「ポップカラー」「レトロフォト」「パートカラー」をはじめ、11種類のエフェクトを使って印象的な作品を撮影できます。パソコンで画像加工しなくても、カメラの設定でさまざまな作品をつくれます。さらに、すべての効果を、静止画・動画を問わずに活用できます。
手軽に撮れる「AUTO(オート)」のほか、本格的な撮影が楽しめる幅広い撮影モードを搭載。最高約7コマ/秒の高速連写を実現した「連続撮影優先AE」をはじめ、シャッタースピードと絞り値を自動設定する「プログラムオート(P)」や、「絞り優先(A)」「シャッタースピード優先(S)」「マニュアル(M)」が設定可能。
機能や操作が分からないときには、「ヘルプガイド表示」が便利です。操作するたびに、各モードの使いかたや撮影のヒントをわかりやすく解説。操作に迷ったときやデジタル一眼カメラに慣れていない方でも、画面の解説を見ながら、シーンに合った撮影モードや機能を選択できます。