高速AFと追いかける瞳AFで
動きの速いシーンを撮ってみよう！

走っている子どもにしっかりピントを合わせて撮るのに重要なのが、カメラのAF（オートフォーカス）の性能です。
α6400や、VLOGCAM ZV-E10、α7Cは追いかける瞳AFが瞳を認識し、瞳を高精度に追いかけます。狙った被写体に瞬時にピントが合うので、動きの速いシーンも逃しません。さらに、シャッターボタンを半押しするだけで起動するので、一生懸命な表情を簡単に切り取ることができます。

ほぼ画面全域をカバーするAFセンサーが、走る子どもを瞬時に捉えて逃さない！

α6400/VLOGCAM ZV-E10は425点、α7Cは693点の像面位相差AFセンサーを搭載しています。画面のほぼ全域をAFセンサーがカバーしているので、端から端まで画面いっぱいに動き回る子どもにしっかりピント合わせが可能です。AFエリアから外れてシャッターチャンスを逃すことが少なく、一度ピントを合わせれば、動きの速い被写体も捉え続けます。

AF追随する高速連写で、
決定的瞬間を狙ってみよう！

動きの速いシーンで、ベストな瞬間にタイミング良くシャッターを切るのは難しいもの。そこで活躍するのが高速連写機能。α6400/VLOGCAM ZV-E10は1秒間に最高約11枚^＊の連写が可能です。連写中も被写体にピントが合い続けるので、決定的な瞬間が狙いやすいです。

＊連続撮影モード「Hi+」時

α6400、VLOGCAM ZV-E10は最大116枚の連続撮影^＊を実現。

画像処理エンジンBIONZ X（ビオンズ エックス）の高速処理により、有効約2420万画素の高画質のまま、α6400、VLOGCAM ZV-E10は最大116枚の連続撮影^＊を実現。走り始めた子どもがゴールするまで連写し続けることも可能です。シャッターを早く切り過ぎてタイミングを逃す失敗も、少なく抑えられます。

＊連続撮影可能枚数についてα6400はJPEGスタンダード、VLOGCAM ZV-E10はJPEGファイン時の枚数表示。撮影条件や使用するメモリーカードにより異なります

リアルタイムトラッキング/タッチトラッキングで、
自分の子どもだけを
捉え続けよう！

子どもが大勢いるなど、自分の子どもだけを狙ってピントを合わせるのが難しいシーンはよくあります。そんな時に便利なのがリアルタイムトラッキング。特定の被写体に一度ピントを合わせると、動きに合わせてAFが追い続けるので、自分の子どもだけを捉えるのも簡単です。また、液晶モニターでタッチするだけで素早く被写体を捉えられるタッチトラッキングを搭載。モニター上の被写体にタッチ^＊してからシャッターボタンを半押しすると、リアルタイムトラッキングが作動し、自分の子どもを自動追尾し、ピントを合わせ続けます。

＊メニューからタッチトラッキングを設定