戦い続けるための完全ワイヤレス
付属品 : イヤーピース(SS、S、M、LL 各2)、充電ケース、USB Type-C(R)ケーブル(USB-A - USB-C(R))、USB Type-C(R) トランシーバー
多くの国際大会で優勝を収め、世界的にも絶大な人気を誇るプロeスポーツチーム「Fnatic」。INZONEは、輝かしい実績を誇る彼らと商品共創を含むスポンサーシップ契約を締結しました。ソニー は、全てのプレイヤーのパフォーマンスを最大限に発揮するために、デバイスに革新をもたらし、ゲームプレイのレベルを向上するという目標をFnaticと共有し、ゲームプレイヤーの体験を強化していきます。
完全ワイヤレスヘッドホン『WF-1000XM5』と同様にソニー独自開発8.4mmのドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」を採用。ドーム部とエッジ部に異なる素材を組み合わせた振動板構造で、柔らかいエッジが沈み込む低音域を、軽量高剛性のドームが伸びのある高音域を再生します。ゲーム内のすべての音を余すことなく再現することで、迫力のある爆発音から微細な足音まで、ゲームの世界に入り込んだかのような没入体験を実現します。
「音場の個人最適化」により音場を、さらに「サウンドトーンの個人最適化」により音質を一人一人に最適化します。2つの個人最適化を組み合わせることで、ゲームフィールド内の敵の位置や、どこから攻撃されているのか、またどのようなフィールドにいるのかの空間感を音によってより把握しやすくなります。
耳の複雑な凸凹に干渉しにくい形状設計により、耳への圧迫感を軽減しており、長時間のゲームプレイでも快適に使用できます。さらに、電力消費を効率化するチップセット「低消費電力プロセッサーL1」を新開発し、イヤホン本体のみで12時間、付属のケースで充電すると合計約24時間の使用が可能(*)です。急速充電にも対応し5分間の充電で約60分の使用が可能です。
ソニーの「1000X シリーズ」で定評のあるノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を搭載。屋内ノイズを低減することでFPSゲームにおけるわずかな音のキャッチやゲームへの没入をサポートします。
ソニーグループでは、2050年までに環境負荷ゼロを目指す環境計画「Road to Zero」の達成に向け、さまざまな取り組みを行っています。環境配慮の取り組みの一環として、『INZONE Buds』の個装パッケージはプラスチック使用量ゼロ※1を実現しているほか、『INZONE Buds』の本体、USBトランシーバー、ケースの一部部品に使用する樹脂素材に再生プラスチック※2を使用しています。
※1 コーティングや接着で用いる材料は除く
※2 商品に採用する再生材は、変更する可能性があります