完全ワイヤレスヘッドホン『WF-1000XM5』と同様にソニー独自開発8.4mmのドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」を採用。ドーム部とエッジ部に異なる素材を組み合わせた振動板構造で、柔らかいエッジが沈み込む低音域を、軽量高剛性のドームが伸びのある高音域を再生します。ゲーム内のすべての音を余すことなく再現することで、迫力のある爆発音から微細な足音まで、ゲームの世界に入り込んだかのような没入体験を実現します。
PCソフトウェア「INZONE Hub」で立体音響設定を有効にすることで、通常2chに圧縮されるゲームの音声信号をゲーム本来の7.1chサウンドに再現。ゲーム向けに最適化されたソニーの360立体音響技術によって、優れた音の定位感や解像度を実現し、ゲームの世界に入り込んだかのような没入体験や、音によって相手を正確に察知できることによる勝利体験をプレイヤーにもたらします。
スマートフォンアプリ「360 Spatial Sound Personalizer」を用いて耳の形状の写真を撮ることで、あなたの音場の個人最適化プロファイルを作成。これにより正確な立体音響を実現します。
音質は装着者の耳の形状により左右されます。「INZONE Buds」本体から発生するテスト音と内蔵マイクで収音した反響音で、あなたの外耳道(耳の内側)でいかに音が響いているかを測定します。PCソフトウェア「INZONE Hub」を用い、ヘッドセットの音響特性を分析・最適化することで、あなたの耳にあった豊かな立体音響を体験できます。
ソニーの「1000X シリーズ」で定評のあるノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を搭載。屋内ノイズを低減することでFPSゲームにおけるわずかな音のキャッチやゲームへの没入をサポートします。
PCソフトウェア「INZONE Hub」を使用することで、 ゲームタイトル毎に合わせたサウンドのイコライザー調整や、ハードウェアの操作設定など、さまざまなカスタマイズが可能です。
2024年4月3日のアップデートでスマートフォンアプリ「Headphones Connect」に対応しました。対応スマートフォンは INZONE Buds 対応情報ページをご覧ください。「Headphones Connect」を使用することで、スマートフォン接続時でもイコライザーの調整やハードウェアの操作設定など、さまざまなカスタマイズが可能です。