テレビ 新製品発表会 in 新木場 2004年8月19日 WEGA
発表会
ソニーマーケティング(株)は、2004年8月19日(木)、東京の新木場で薄型テレビの新製品発表会を開催いたしました。
今回発表されたのは、プレステージの液晶テレビ『QUALIA005』計2モデルと、液晶テレビ、プラズマテレビ『HVXシリーズ』計6モデルです。 商品戦略などのプレゼンテーションの後、デモンストレーションが行われ、「画質」、「音質」、「操作性」においてソニー独自の最先端技術を融合した『QUALIA005』、『HVXシリーズ』に各報道関係者の注目度が極めて高い発表会となりました。
ソニーだからできた、新しい画質・音質・操作性

今回発表した新商品には、テレビの3大性能である「画質」、「音質」、「操作性」において、ソニーのコアテクノロジー、『ベガエンジンHD』、『S-Master』、 『クロスメディアバー』が結集されております。

『ベガエンジンHD』は、HD信号の高精細化を実現しております。今までとは全く次元の違う高画質、ハイビジョンを超えるハイビジョンを創りあげております。さらに、『QUALIA005』では、民生用テレビとして世界初となる『LEDバックライト』を採用。従来テレビでは表現できなかった広色域な色再現性を可能にしております。
音質では、デジタル処理で現信号を忠実に再現する『S-Master』を薄型テレビで初めて搭載。さらに、業界最大総合100W※スピーカーシステムの大迫力も加わり、薄型テレビでは困難な迫力あるサウンドと大画面にふさわしい贅沢な音質の実現を可能にしております。 ※一部の機種は30W 
またPS2で使用されている『エモーションエンジン』、『グラフィックス・シンセサイザ』を搭載しており、PSXでも愛された、「ヨコ・タテ・ピッ!」のクロスメディアバーによる快適なコントロール操作を実現。さらに、新しいリモコンは、携帯電話のような折たたみ式をとり、折りたたんだ状態では、最短のタッチポイントでリモコン操作ができます。幅広い年齢層のユーザーが簡単に操作できるよう配慮し、テレビの操作環境を格段に向上させております。

これがテレビの新基準!
「画質」、「音質」、「操作性」全てにおいてブレイクスルーを果たした、『QUALIA005』、『HVXシリーズ』は、ソニーが提案する『テレビの新基準』です。『QUALIA005』、『HVXシリーズ』の登場で、報道関係者の熱気はこの夏一番となりました。
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ソニー(株)ホームエレクトロニクスネットワークカンパニー NCプレジデント 新村 勉による商品説明

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展示会場の様子

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展示機によるデモの様子
<ベガ>ホームページ 広報発表文