新年度が始まる春は転居や独立と変化の多い季節です。単身赴任先では放送されていないテレビ番組を見る方法から、映画・ゲームを大迫力で楽しむホームオーディオまで、新天地での楽しい時間の充実をお手伝いするソニー独自の機能とAV機器をご紹介します。
ソニーのブルーレイディスクレコーダーは「外からどこでも視聴」や「お出かけ転送」で、自宅の好きな場所だけでなく、外出先からも番組を視聴することができます。
2013年以降モデルのブルーレイディスクレコーダーは、外出先から番組をリモート視聴する「外からどこでも視聴」機能に対応。長期出張で海外にいても、昨日録画した番組を見ることができます。また、録画した番組をホームネットワークに配信する「家じゅうどこでも視聴」機能にも対応し、リビングに置いてあるブルーレイディスクレコーダーで録画した番組をタブレットを使って寝室で見たり、書斎で１人でゆっくり見たりといったことも可能です。
「外からどこでも視聴」はハイビジョン画質(720p)で視聴できるので、タブレットの大画面と組み合わせれば、まさにテレビを見る感覚でどこでも番組が楽しめます。また、地上デジタル放送だけでなく、BS/110度CS放送の番組も見ることができます。
単身赴任先の新居が衛星放送に対応していなくても、「外からどこでも視聴」で実家のブルーレイディスクレコーダーにアクセスすれば、お気に入りの番組を引き続き楽しめます。離れて暮らす家族と同じ番組が見られるので、帰省したときにも共通の話題で盛りあがれますね。
＊ 90日間おなじホームネットワーク環境下で使用しなかった場合、「TV SideView」アプリに本機を再登録する必要があります。
放送局によっては視聴できない場合があります
ドラマやバラエティ、プロ野球やJリーグの試合中継など、なじみのテレビ番組が見られなくなることは、長期の海外出張や単身赴任の心残りのひとつではないでしょうか。
「外からどこでも視聴」はインターネットを通じて、スマートフォンやタブレットから対応ブルーレイディスクレコーダーにアクセスし、リモート操作で番組を視聴します。「外からどこでも視聴」とインターネット接続環境があれば、日本はもちろん海外からも自宅のレコーダーにアクセスして、放送中の番組や録りためた番組を見ることができます。
「外からどこでも視聴」はブルーレイディスクレコーダーに貯まっている録画済みの番組だけでなく、現在放送中の番組もほぼリアルタイムで視聴できます。手元のスマートフォンやタブレットで、外出時や帰宅時にもテレビが楽しめます。
「外からどこでも視聴」のブルーレイディスクレコーダーへのアクセスと視聴の操作は、スマートフォン・タブレットにインストールした「TV SideView」アプリからおこないます。「TV SideView」アプリは電子番組表(EPG)と連携した録画予約や、見終わった録画データを削除することも可能。
録画予約を忘れがちな春の新番組第１話も、気づいた時に外から予約が可能です。
対応テレビやスマートフォン、パソコンをホームネットワーク(LAN)でつなげば、ブルーレイディスクレコーダーで録画した番組を家じゅう好きな場所で見られます。たとえば自分の書斎にもう１台テレビがあればリビングのブルーレイディスクレコーダーに撮りためた番組を書斎でゆっくり楽しむことができますし、防水構造のXperia™ Z3 Tablet Compactがあれば、お風呂にゆったりつかりながら映画を見る、なんてことも。
「外からどこでも視聴」をご使用になるには
- 最新の「TV SideView」アプリのインストールおよび、初回のみ課金(463円＋税)が必要です。「外から録画予約」は無料でご使用いただけます
- 本機のインターネット接続、および対応端末とホームネットワークで接続する必要があります
- 携帯回線(別途パケット通信料がかかります)やWi-Fiが利用できる環境が必要です
- ネットワーク環境によっては、再生が途切れる場合があります
- Android™OS 4.0.3以上(一部機種除く)、iOS 7.0以上で動作確認をおこなっております
外付けハードディスクは対応ブルーレイディスクレコーダーの録画容量を増やすことができます。ファンレス構造に加えて動作状況を示すLEDは明るさを調節でき、静かなシーンも動作を意識せずに録画ができます。
BDXL™に対応し100GBの大容量を実現した、繰り返し録画ができるブルーレイディスク。インクジェットプリンターでレーベル面への印刷がおこなえば、録画内容をひと目で確認できます。
転勤や単身赴任など新生活で引っ越しをともなう場合は、ホームオーディオの導入を検討してみてはいかがでしょうか？お部屋のレイアウトをゼロから決められる引っ越しは、AV機器と家具をマッチさせるチャンスです。
BluetoothとNFCを備えた対応スマートフォンをタッチして、ふだん聞いている音楽をスピーカーを使って大音量で再生。音量調節や曲送りはスマートフォンからワイヤレスでおこなえます。
HDMI、デジタル音声と多彩な入力端子を備え、テレビ、パソコンとさまざまな機器との連携が可能です。ネット配信されている話題の動画も、映画と同じクオリティーで聞くことができます。
生活必需品に仕事や趣味の道具と、1人暮らしの部屋はいつのまにかモノであふれがち。スペースが限られる単身赴任のワンルームマンションや寝室には、コンパクトなデザインの2.1chシアターコンポはいかがでしょうか。
「BDV-EF1」は机の上に置いて使えるコンパクトさと、目の前に迫ってくるような力強いサウンドを両立しました。低音を受け持つサブウーファーは引き締まった音を再生し、小さめの音量でも迫力たっぷりに映像と音楽が楽しめます。
ブルーレイディスクの再生に加えて、テレビやパソコンとの接続、さらにはBluetooth、Wi-Fiと、「BDV-EF1」は10種類の方法で音と映像を再生することができます。“1台10役”の多機能さは、AV機能を集約してお部屋を広く使えるとともに、身近にある映像と音楽の魅力を引き出します。Bluetoothでスマートフォンの動画やゲームのサウンドを、DLNAを使ってパソコンに保存してある楽曲の再生がおこなえ、「BDV-EF1」はお気に入りのコンテンツを臨場感あふれる音で楽しめます。
マルチスピーカーが生み出すサラウンドは、大音量かつお部屋の広い範囲で立体的な音響効果が体感できます。ゆったり映画を見ることはもちろん、友人や家族といっしょにわいわい遊びながらゲームやスポーツ観戦をすることもできます。奥行き54mmのフロント/リアスピーカーは壁掛けもでき、お部屋を広々と使うことができます。
「BDV-N1WL／N1B」はリア用アンプとフロント用アンプをワイヤレスで接続します。スピーカーケーブルが床を横切ることなくスッキリとした配置が可能です。フロント/リアスピーカーの設置は壁掛けと付属のスタンドを使った自立式の2種類を選べます。フロントは壁掛けで、リアは本棚の中に自立式でと、お部屋のレイアウトにあわせて置けます。
ソニーの自動音場補正技術「D.C.A.C.」に、スピーカーの位置を理想的な状態に再配置する「スピーカーリロケーション」を追加した「D.C.A.C.DX」技術。部屋の形状や家具の配置などの原因により適切な場所にスピーカーを置けない場合、隣接するスピーカーからも同じチャンネルの信号の音を出すことで、ファントム定位により仮想的にスピーカーの音源位置を移動します。
自動音場補正機能を実行後、スピーカーリロケーションをONに設定でき、スピーカーの音源を理想の位置に自動生成することができます。5.1chシステム で悩みがちなスピーカーの置き場所の問題や、設定・調整などの手間を解消し、より手軽に臨場感豊かなサラウンド環境を実現できます。
「サラウンドを楽しみたいけどスピーカーの置き場所がない」「部屋の雰囲気が変わるのはちょっと……」とお悩みのときは、テレビの前や下に設置するバー／台座タイプのスピーカーの出番です。
前方スピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を作りだす「S-Force PRO フロントサラウンド」によって、スリムなデザインと本格的なサラウンド再生を実現。スピーカーは液晶テレビの近くにスマートに収まるので、お部屋の雰囲気や広さを損ないません。
S-Force PRO フロントサラウンドは、ソニー独自の高精度なデジタル音場処理技術によりリスナーの後方に仮想的なスピーカーを作り出します。後方にスピーカーを置くことなく、部屋の大きさに左右されることなく、テレビの画面の前に映画館のようなサラウンド環境を作り出します。さらに進化した「S-Force PROフロントサラウンド 3D」では、視聴位置から画面方向への奥行き表現を強化。音場を上方にも広がるように補正し、画面から声が聞こえるようなセリフの定位を実現しました。
ソニーのホームオーディオはリスナーのまわりに広がる自然な空間の再現に加えて、映画、音楽、ゲームと、それぞれのソースにあった音場を生み出します。たとえば映画では川のせせらぎは音場全体に広がるように表現しつつ、セリフは自然に聞き取れるよう俳優の声が画面の中央に定位します。音楽再生ではボーカルの存在感に注目し、スピーカーのセンター部分へと浮かび上がるような音で画面と音楽の一体感を高めます。CDなどでソースに忠実な再生をおこなうステレオ再生モードも搭載しています。
ゲームは空間の奥行きと、画面に登場するキャラクターの位置関係の再現にこだわりました。立体感のある音響空間で、画面の中に広がるゲームの世界に降り立ったかのような感覚が味わえます。
仕事の帰りが遅くなったときや、映画を思いっきり楽しみたいときに強い味方となるのがデジタルサラウンドヘッドホン「MDR-HW700DS」です。9.1chの本格サラウンド再生で、深夜でも気兼ねなく大音量で映画やゲームが楽しめます。奥行き方向だけでなく、高さ方向の音も表現する迫力のサラウンドで、あたかも映像の中に入り込んだかのようなとびきりの時間をお届けします。
「MDR-HW700DS」のサラウンドは基本構成の5.1chに、背後の音を表現するサラウンドバックと高さ方向の表現を追加するフロントハイの4chを追加。9.1chの音場が空間の立体感を高めます。最新のマトリクスデコーダー「DTS Neo:X」、「Dolby Prologic Ⅱz」にも対応。ステレオや5.1chの音源を9.1ch化することで、コンテンツを立体感のある音で楽しめます。
＊ 民生用デジタルサラウンドヘッドホンシステムとして（2013年9月5日時点、ソニー調べ）
ソニーストア銀座・名古屋・大阪で、スプリングフェアを実施中！
スプリングフェアでは、春からの新生活がスタートするこの時期オススメの商品をご提案しています。
オトクにお買いものできるキャンペーンやここでしか体験できないイベントなども開催。
あなたの新生活がわくわく、楽しいスタートをきれるようソニーストアが応援します！ぜひご来店ください。
対象のお客様：大学院、大学、短大、高等専門学校、高等学校に在学している方。その他16歳以上かつ当社が認定した学校（12カ月以上連続した就学期間による授業が定められ、かつ入学・卒業が年2回以下で固定されている学校およびこれに相当すると認定した学校）に在籍している方。
※ 教職員は除く
※ ご本人によるご購入（ご本人のMy Sony ID使用）の場合に限る
条件：学生証・生徒手帳、または在学証明書の提示（教職員は不可）
※ 本書のみ、コピーでの提示は不可
※ 有効期限内で氏名・学校名・生年月日が記載されているものに限る
対象商品：VAIO本体全モデル
新しい商品(*)の買い替えに活用できる、店頭定額下取サービス。キャンペーン期間にあわせ下取り査定金額アップを実施中！
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※ 本ページに掲載している情報は2015年3月5日現在の情報であり、予告なく変更される場合がございます