6月19日(金)発売の、防水構造で300g台の軽さを実現したXperia™ Z4 Tablet。防水とパソコンスタイルならではのユニークな使いかたと開発秘話をご紹介します。
薄さ、軽さ、長時間駆動にこだわり、大画面を気軽に持ち運べるXperia™ Tablet。2013年に登場したXperia™ Tablet Zは水没にも耐える(*)タフさを実現。続くXperia™ Z2 Tabletはソニー独自の高画質エンジンX-Reality for mobileで、持ち運びやすさとともにエンターテインメント性能を高めました。2015年登場のXperia™ Z4 Tabletはシリーズ史上最小・最軽量のボディで最長の駆動時間を達成。ハイレゾ音源再生のほか、Bluetooth®キーボード(別売)を組み合わせて快適な文字入力を実現するといった使いやすさの向上も図られています。
*10防水性能IPX5/7に対応。ご使用の際はキャップ(外部接続端子カバー)が確実に閉じているかご確認ください。防水性能を維持するため、異常の有無にかかわらず2年に1回部品の交換をおすすめします。IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信端末としての機能を有することを意味します。IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに通信端末を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信端末としての機能を有することを意味します
メールやビジネス文書の作成など、タブレットを使った長文入力の機会は増えつつあります。しかし画面に大きく表示されるソフトウェアキーボードを使った長文入力は、ときにわずらわしく感じることも。そんなときはキーボードの出番です
Xperia™ Z4 Tablet専用に開発されたBluetooth®キーボード「BKB50」なら、ノートパソコンのような快適な文字入力が可能になります。また、MicrosoftのOffice for Android tabletをプリインストール(*)。Microsoft Officeを使ってパソコンで作成したWord/Excel/PowerPointのファイルの閲覧や編集がおこなえます。高い互換性により、タブレットでもフォントやレイアウトを維持したまま表示することができます。
* 仕事目的でのMicrosoftのOffice for Android tabletの利用には、別途 Office 365の契約が必要になります。Officeの商用利用権についてはこちらをご参照ください
「Bluetooth®キーボード(BKB50)はヒンジを使ったドッキング構造を採用したことで、 Xperia™ Z4 Tablet(画面)の角度を自由に変えられることと、ひざの上に置いた状態でのキーボード入力が可能になりました。持ち運びやすさを左右する軽さにはとくにこだわりました。Bluetooth®キーボード(BKB50)を装着したXperia™ Z4 Tabletの重量は約754g。ひざの上にXperia™ Z4 Tabletを置いて、ソファーでくつろぎながら文章をじっくり作成し、ひらめいた瞬間に素早く入力することができます。」
389gの軽さと約17時間の長時間駆動でお出かけにも気軽に持ち出せるXperia™ Z4 Tablet。ただ、外では突然の雨や水辺での水濡れが心配。
Xperia™ Z4 Tabletは防水保護等級IPX5/8に準拠した防水性能を備え、水しぶきだけでなく深さ1.5mへの水没にも耐えられます(*)。イヤホンジャックとmicroUSB端子には、キャップレス防水構造を採用し、防水カバーを付け忘れるうっかりミスを防止。出先やキッチン、バスルームなど、水をかぶりやすい環境でも毎日気軽に使えます。
* JIS防水保護等級 IPX8(浸水に対する保護等級):当社試験条件において、水深1.5mに30分沈めた状態で製品に故障がないことを確認済みです。JIS防水保護等級 IPX5(噴流に対する保護等級):内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5L/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からの水の直接噴流によっても本体機能を保ちます。
「液晶はもちろん、今回はタッチパネルのレスポンスの向上や防水に関する性能向上にも注力しました。タッチパネルの制御パーツ、タッチパネルのセンサー部分の構成、タッチパネルのファームウェア、すべてを一新してこの課題に取り組みました。CPUの進化とあいまって、タッチのレスポンスのよさは、実感していただけると思います。
また、これまでは水滴がついても誤動作はしませんでしたが、水滴がついたままだと操作が難しくなる事がありました。今回は、水滴を気にすることなく、操作ができるようになりました。スペックとしての数字には出てきませんが、実感していただける、とても大きな進化だと思います。」
「水濡れを気にせず使えるXperia™ Z4 Tabletとリモート視聴に対応したブルーレイディスクレコーダーを組み合わせれば、お風呂やビーチ、キャンプ場と、どこでもテレビが見られるようになります。アウトドアで遊んで汚れても、水洗いしてすぐキレイにできるのも防水構造のいいところです。」
──Xperia™ Z4 Tabletは10インチの防水対応タブレットで世界最薄・最軽量(*)を実現したほか、64bit対応のオクタコアプロセッサーの搭載など数多くの先進的な機能を備えています。Xperia™ Z4 Tabletの開発で目指したこととはなんでしょう。
* 10インチ以上のディスプレイを保有する、Wi-Fiタブレット製品において。2015年5月26日時点
斉藤:フルHD以上に精細なディスプレイがもたらすなめらかな映像やハイレゾ音源の再生など、最先端のエンターテインメントの追求を目標のひとつとしました。そしてコンパクトなサイズと軽さ、長時間駆動を実現することで、Xperia™ Z2 Tabletで好評だった「いつも身近に置いておける」をさらに一歩進めた「いつも身近にあってすぐ使える」ことを目指しました。
──別売りのBluetooth®キーボード「BKB50」と組み合わせることで、エンターテインメントにくわえてビジネス用途にも活躍の幅が広がった印象を受けました。
斉藤:タブレットの普及とともに、「身近にあるタブレットを仕事で使いたい」というニーズが高まりつつあります。そしてタブレットも高性能化が進み、複雑な処理が必要なオフィス系アプリが軽快に動作するようになりました。ニーズと性能のふたつのピークが重なったことで、映像やゲームなどのエンターテインメントにくわえて、タブレットをビジネスにも活用するという新しい使いかたの提案ができるようになりました。
キーボードを着脱式にしたことで、Xperia™ Z4 Tabletはタブレットの持ち運びやすさとキーボードスタイルの文字入力のしやすさをシーンに合わせて選ぶことができます。ふだんはタブレットで、出張時はキーボードスタイルで、といった具合に、タブレットとノートパソコンのいいとこ取りの使いかたができるのもXperia™ Z4 Tabletの魅力のひとつですね。
──重量(約389g)やバッテリー駆動時間(約17時間)には、目標となる数字があったのですか?
斉藤:Xperia™ Z4 Tabletでは、いつも身近にあるもの、例えば350mlの缶飲料の重さが約380gで、この重さを目指しました。カバンの中にいれても、手で持っても使いやすい重さにこだわりました。また、バッテリー駆動時間ですが、現在世界最長フライト時間とされるアトランタ−ヨハネスブルグ間が約17時間で、この時間をターゲットにしています。長時間のフライトでも楽しく過ごせるように、17時間連続で映画を見続けられることを目指しました。
──Xperia™ Z4 Tabletと組み合わせて使うBluetooth®キーボード(BKB50)は、ヒンジ(開閉機構)を備えたデザインが個性的ですね。
繁田:タブレットにキーボードを装着するには、ブックカバーのようなタブレットケースやアタッチメントパーツを用いる方法など、いろいろな方法があります。ブックカバー方式はタブレットの画面を傷から守ることにも役立ちますが、ひざの上に置いて使う際にはタブレットをしっかり固定できないことがあります。また、ラッチ(留め金)などを用いたアタッチメントは、気軽に着脱できますがアタッチメントパーツがタブレットにくわわることで、Xperia™ Z4 Tabletのデザインが変わってしまいます。
──どちらも一長一短ですね。そこでヒンジを使う構造にたどり着いたんですね。
繁田:Bluetooth®キーボード(BKB50)の前面にあるヒンジ部分にXperia™ Z4 Tabletを装着することで、キーボード入力で使い慣れたノートパソコンの感覚をタブレットで実現しました。このヒンジ部分は、単一方向にのみ保持力が働く構造をとっており、挿しこむときはスムースに入り、抜き出すときは保持力によって抜けにくくなっています。これによって安定した固定を実現しています。
──カッチリとした押し心地のキーはBluetooth®キーボード(BKB50)の特長のひとつですね。
繁田:Xperia™ Z4 Tabletの持ち運びやすさに合わせて、Bluetooth®キーボード(BKB50)は厚さ約3.4mm(※最薄部)、重量約365gの薄型・軽量を追求しました。開発が始まったばかりのころはキーの沈みこむ深さ、キーストロークを1mmと想定していました。しかし実際に試作品が上がってきて検証したところ、1mmだと沈み込みが足らず、キーを押し下げる感覚に物足りなさがありました。周囲の開発陣からも強く「物足りない」と言われまして(笑)。
──キーストロークを伸ばしてキーを深く沈みこませると、そのぶんキーボードの厚みも増してしまいます。
繁田:キーボードの厚さは持ち運びやすさを左右するので、変えたくありませんでした。そこで内部構造を変更して、キーボード部分の約3.4mmの厚みはそのままにキーストロークを1.2mmに伸ばしました。わずか0.2mmの違いですが、指先には「キーを押し下げている感覚」がしっかり感じられると思います。
──Xperia™ Z4 Tabletは6.1mmの薄さながらもしっかりした剛性を感じられて、手に取ったときに安心感があります。
深谷:Xperia™ Z4 Tabletのボディは、Z2 Tabletでも採用した、フレームと外装パネルを一体成形するインサート成形技術を用いて作成しています。インサート成形は外装パネルがフレームとしても機能することで、薄さを維持しながら高い剛性が得られます。さらに一体成形したバスタブ型のパネルは、フレームとの間に継ぎ目がなく防水・防じん性能を高めることにもひと役買っています。
Xperia™ Z4 Tabletはインサート成形技術がもたらすシンプルかつ強度の高い構造をさらに生かせるように、内部を最適化しました。衝撃が加わりやすい部分は今まで以上に頑丈にし、広い面積で外から加わる力を支えられる部分はフレームを簡素化することで、剛性アップと軽量化を両立しました。
──内部に搭載されたパーツにも強度を高める工夫があるとか。
深谷:パーツの一部には単純に搭載しているだけでなく、フレームと接続することで剛性を受け持つフレームのサブメンバーとして機能するものもあります。たとえばバッテリーセルは大人の手のひらほどの大きさを生かして、広い面積を支える強度部材としての役割も持たせています。
──Xperia™ Z4 Tabletはキャップレス防水のイヤホンジャックとmicroUSB端子を搭載しました。
深谷:充電にも使うmicroUSB端子やヘッドホンジャックは、挿入状態で本体を動かすことを想定すると、端子部は本体に強固に保持されている必要があります。実際端子周囲を強固に覆っています。ですが、端子を完全に固定してしまうと防水パッキンの潰し量が不均一になり、防水性を保てなくなってしまいます。
潰し量を均一にするために、一番良い方法は外力を与えないことです。外力を与えなければ潰し量が均一になる位置に自動的にコネクタが来ます。今回は防水目的ではこのコネクタに継続的な外力がかからないように、かつプラグ抜き差しによる一時的な大きな外力に対しては保護できるように隙間をつくりながら固定するという工夫をしています。そうすることによって、どんな使いかたをされても常に防水パッキンが機能し、かつその動きによって端子が破壊されることがないように工夫しています。
──液晶ディスプレイは画面を明るくするとバッテリーの消費量が増えて、駆動時間も短くなります。しかし、Xperia™ Z4 Tabletは明るい画面と同時に約17時間の長時間駆動を両立しています。明るさと長時間駆動を両立できた秘密を教えてください。
日高:Xperia™ Z4 Tabletの液晶パネルには、制御パーツを大幅に減らした新しいタイプを採用しています。今まではパネルの側面や背面に10以上の制御パーツを配置していて、数が多いぶん電力消費も多くなっていました。Xperia™ Z4 Tabletではこれらのパーツをふたつに減らしています。映像のコントラストや発色を左右する白色の表現力も高めました。純度の高い白色の表現は、明るく透明感のある鮮やかな発色につながり、同じ明るさの画面を従来より少ない電力で表現することが可能です。電力を消費するパーツの削減と表示の効率化で、省電力化を実現しました。
──強めのコントラストでメリハリのある画面は、強い光の下でも見やすいですね。
日高:従来製品よりも輝度を40パーセント高めています。さらに画面の明るさを自動で変更する自動輝度調整機能も進化しています。今までは照度センサーが周辺の明るさを感知して、画面の明るさを変更していました。Xperia™ Z4 Tabletは画面の明るさにくわえて、映像のピクセルごとにコントラストを自動調整します。明暗をクッキリと表現することで、電力を多く消費する画面の明るさアップを抑えつつ、強い光の下でも見やすい画面を映し出します。
──20kHz以上の超高音を再現することで、CD以上に臨場感のあるサウンドを楽しめるハイレゾ音源への対応もXperia™ Z4 Tabletの魅力のひとつです。超高音を再生できるXperia™ Z4 Tabletのオーディオ回路と従来の回路の違いについて教えてください。
新免:ハイレゾは人の聴感を超えるとされる超高音を再生できます。ただ、超高音域の信号は繊細で、わずかなノイズにも影響を受けることがあり、回路の設計と製造にはCD品質の音源以上の厳密さが必要になります。
Xperia™ Z4 Tabletの内部はさまざまな回路やパーツが密集しています。オーディオ回路でノイズ対策をすることはもちろん、Wi-Fiなどオーディオとは直接関係のないパーツや回路も、オーディオ信号への影響を小さくする工夫をしています。オーディオ部分だけがハイレゾの“いい音”にこだわるのではなく、開発チーム全体が協力し合ったXperia™ Z4 Tablet全体工夫が、ハイレゾの“いい音”を実現しました。
──Xperia™ Z4 Tabletは画面の両端に大音量を再生できるステレオスピーカーを搭載しています。
新免:大音量を再生するには大きなスピーカーが必要になりますが、小型・薄型を追求したXperia™ Z4 Tabletでは大型スピーカーの搭載は至難の業です。また、音量も重要ですが、映画やミュージックビデオにふさわしい音質を実現できなくては大音量も意味がありません。
──タブレットでは親しい人と一緒に動画を見る機会もあります。そのとき音が聞こえづらかったりこもっていたりすると、楽しさも半減してしまいますよね。
新免:大音量と高音質を両立するため、信号処理技術を応用してスピーカーの実力をフルに引き出すしくみを取り入れました。Xperia™ Z4 Tabletではスピーカーの駆動状態をリアルタイムでモニタリングして、そのデータを元にスピーカーの能力を定格を超えて引き出すことで、スピーカーのサイズを超えた大音量の再生が可能になりました。スピーカーが備えている性能を最大限発揮させることで、指先ほどの小さなスピーカーで大音量と自然な音の響きを両立しています。
──最後に、My Sonyメールマガジン読者へのメッセージをお願いします。
深谷:Xperia™ Z4 Tabletは、このシリーズが長年追求してきた薄型・軽量筐体の集大成ともいえるものです。最先端のインサート成形技術で驚きの薄さと軽さを実現したXperia™ Z2 Tabletをどうやったら超えられるか、どうしたらもっと薄く軽く、堅牢にできるかを目標に開発しました。Xperia™ Z4 Tabletは美しさと使いやすさがバランスした、最高のタブレットのひとつだと思います。
日高:2,560×1,600ピクセルの高解像度液晶ディスプレイの採用により、Xperia™ Z4 Tabletでは大画面でもスマートフォン並みの高精細化を狙い、300ppiを達成しました。そしてソニー独自の超解像技術を搭載した高画質エンジンX-Reality for mobileは、SD画質の映像もハイビジョンに迫る精細さで描き出します。お気に入りの映画やドラマを写真集のようになめらかな表現で映し出す、Xperia™ Z4 Tabletの美しい映像をぜひ一度味わってみてください。
繁田:Bluetooth®キーボード(BKB50)は持ち運びやすさはもちろん、操作もデザインもXperia™ Z4 Tabletと一体になることを目指しました。キーボードが加わることでタブレットの活躍の場はさらに広がります。遊びに仕事にといろいろなシーンで活用してください。
新免:Xperia™ Z4 Tabletは高音質コーデック「LDAC」に対応したことでハイレゾ音源などの高音質な音源をワイヤレスで聞くことができます。LDACは接続重視、スタンダード、音質重視と3つの接続モードが選べます。繁華街など接続がとぎれやすい環境では接続重視を、ご家庭では音質重視での接続をおすすめします。音質重視の接続は有線でのハイレゾ再生に迫る、ち密な音の表現が楽しめますよ。
斉藤:映像、音楽、ゲームといろいろなエンターテインメントを1台で楽しめるタブレットは、多彩な機能の連携が楽しさのカギになります。たとえばアクション映画を迫力たっぷりに楽しむには美しい映像にくわえて臨場感のある音が求められます。いい音を実現するためには、Wi-Fiなどオーディオとは一見無関係のパーツにも注意を払う必要があります。また、鮮やかな映像を映し出す液晶ディスプレイは、筐体の小型・薄型化にも関わっています。タブレットの開発はどれかひとつの分野の性能を追い求めるのではなく、いろいろな分野を横断して組み合わせることが重要になります。
Xperia™ Z4 Tabletの開発では各分野の開発者が緊密に連携し、助け合うことで、ひとつの技術だけでは解決できない問題もクリアしてきました。Xperia™ Z4 Tabletは映像、音、持ち運びやすさと、すべてに満足していただける製品になったと思います。
リモート視聴に対応したブルーレイディスクレコーダーがあれば、Xperia™ Z4 Tabletの「TV SideView」アプリを使って、家じゅうどこでも、さらに外出先でも放送中や録画した番組をハイビジョン画質(*)で視聴できます。
「TV SideView」はホームネットワークまたはインターネットを経由して、自宅のブルーレイディスクレコーダーを遠隔操作します。ブルーレイディスクレコーダーがBS・CSデジタル放送を受信していれば、外出先でも衛星放送の視聴が可能。海外旅行やキャンプの最中も、サッカーやプロ野球、連続ドラマなど、気になる番組を逃しません。また、番組表から番組選びと録画予約がおこなえるなど、出先でもリビングさながらの使いやすさで番組を視聴、録画することができます。
* 1280×720ピクセル
※ 「外からどこでも視聴」をご利用になるには、対応のソニーのブルーレイディスクレコーダーが必要です。対応機種について詳しくはこちら
※ Wi-Fi®が利用できる環境が必要です
※ ご利用前に本機と対応レコーダーをホームネットワーク内で機器登録する必要があります
※ ご利用中はレコーダーをインターネットに接続しておく必要があります
※「TV SideView」アプリでの「外からどこでも視聴」「家じゅうどこでも視聴」「ワイヤレスおでかけ転送」のご利用は有償となります。 Android™版は「TV SideViewプレーヤープラグイン」の購入(初回のみ:463円+税)が必要です。iOS版はアプリ内課金(初回のみ:556円+税)が必要です。価格は2015年4月3日時点の情報です。予告なしに改定される場合があります。詳しくはソニーブルーレイディスクレコーダーサポートページをご覧ください
Xperia™ Z4 Tabletはハイレゾ音源のダウンロードと再生に対応しています。ポケットに収まるハイレゾ対応インナーイヤーレシーバー「XBA-Z5」やヘッドホンを使って、旅先や移動中もハイレゾサウンドが楽しめます。
また、既存技術(*)に比べ最大約3倍の情報量を伝送可能な高音質コーデック「LDAC」にも対応。LDACに対応したワイヤレススピーカーやヘッドホンを組み合わせれば、ケーブル接続なしで音楽を高音質に楽しめます。
ワイヤレススピーカー「SRS-X88」、「SRS-X99」をLDACで接続すれば、ケーブルがないから、 Xperia™ Z4 Tabletを片手にソファーや畳の上と自由なスタイルで音楽の世界にひたれます。ワイヤレスステレオヘッドセット「MDR-1ABT」といっしょなら、カバンの中にXperia™ Z4 Tabletを入れたままお気に入りのハイレゾ音源をはじめ、お持ちのさまざまな音源を高音質でワイヤレスリスニングができます。
※ LDACは、ソニーが開発した高音質コーデックです
* Bluetooth® A2DPのSBC(328kbps/44.1kHz時)
Xperia™ Z4 Tabletは家庭内ネットワーク経由でPS4™にアクセスして、PS4™のゲームをPS VitaやXperia™でプレイできる“リモートプレイ”に対応しています。 PS4™のほぼすべてのゲームはリモートプレイで遊ぶことができ、突然の来客でリビングのテレビが使えないときも、書斎や寝室で続きをすぐに遊ぶことができます。
約10.1インチの大画面が映し出す印刷のようになめらかな映像は、臨場感たっぷりにゲームの世界を表現します。
※ 画像はスタンド機能付きタブレットカバー(SCR32)(別売)と、ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4)(別売)との組み合わせイメージです
※ リモートプレイは家庭内のWi-Fi®環境での使用を推奨しております。外出先Wi-Fi®環境での使用は推奨しておりません
※ XperiaはSony Mobile Communications AB の商標または登録商標です
※ Microsoftは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です
※ Wi-Fi, the Wi-Fi CERTIFIED logo, WPA, WPA2 and Wi-Fi Protected Setupは、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です
※ 本ページに掲載している情報は2015年6月18日現在の情報であり、予告なく変更される場合がございます