ワールドカップ後、初の日本代表戦であるキリンチャレンジカップサッカー2010の3試合で小学生がカメラマンや記者を体験する「プレスキッズ」のプログラムが行われ、延べ28人のプレスキッズが「α(アルファ)」を使って取材撮影を行いました。
まずカメラの使いかたのレクチャー。カメラの持ち方、ライブビュー機能、ズームレンズ、シャッターといった基本的な操作を教わると、さっそく試し撮り。そして、カメラマン用のビブスをつけたプレスキッズたちは、試合後に選手や監督を取材するインタビュールームで、報道カメラマンの現場の空気を肌で体験しました。
続いて、メインスタンドの記者席で朝日新聞社のサッカー担当記者と面談した後、ピッチサイドに下りて朝日新聞社のスポーツカメラマンに写真の撮り方のコツを教えてもらいました。
憧れの日本代表選手が出てくると、ズームレンズに切り替え、観客席とは違う視点から試合前のウォームアップする選手にむけて、シャッターをたくさん切っては、自分たちが撮影した写真を見て興奮していました。
ソニーと「α(アルファ)」はこれからも、サッカーを愛する人たち、サッカーを様々な形で支えている全ての人たちを、応援していきます。
サッカー日本代表のサポーティングカンパニーのソニーとサッカー日本代表戦マッチスポンサーの朝日新聞社は、今後も日本サッカー協会主催の日本代表戦で、プレスキッズプログラムを実施する予定です。