業務用HDVカムコーダーと組み合わせてハイブリッド記録を実現。コンパクトフラッシュカードにHDV/DVCAM/DV(SP)での映像をファイルにて記録できるメモリーレコーディングユニット
●CFカードにHDV/DVCAM/DV(SP)の映像を記録可能
コンパクトフラッシュカード(別売)に、HDV/DVCAM/DV(SP)での映像をファイルとして記録が可能。業務用HDVカムコーダーと組み合わせることで、カムコーダー本体でのテープ記録に加え、コンパクトフラッシュカードへの記録が行え、バックアップの記録を同時に実現するハイブリッド記録が可能です。
●HVR-Z5Jとの組み合わせでハイブリッド記録を実現
HDVカムコーダー HVR-Z5J(別売)には電源・ケーブル無しでダイレクトに装着が可能。また、ビューファインダーとLCDモニターにはメモリーの残量を表示できます。さらにテープ無しでコンパクトフラッシュカードだけに記録することや、カムコーダーはHDVフォーマットで、コンパクトフラッシュカードにはDVCAMフォーマットでと、異なるフォーマットで記録することもできます。また、通常の映像記録に加え、インターバル記録〔DVCAM/DV(SP)記録時のみ〕や、ループ記録も可能です。
●業務用HDVカムコーダーのバックアップ記録を強力にサポート
HDVカムコーダー HVR-Z5J(別売)以外の既存の業務用HDVカムコーダーには、付属のクレードルからi.LINKケーブルにて接続が可能。テープ記録に加え、コンパクトフラッシュカードでのバックアップ記録を実現し、ハイブリッド記録を可能にします。
●ノンリニア編集の効率化が可能
記録した映像ファイルは、クレードルを使ってi.LINKケーブルにてファイル転送が可能。また、市販されているコンパクトフラッシュカードのリーダライターを使用し、パソコンへ接続することも可能で、テープからパソコンにデジタイズする時間を短縮でき、ワークフローの効率化が図れます。
●ノンリニア編集をサポートするプラグインをご用意
ファイルシステムにFAT32を採用しているため、映像・音声ファイルは4GB単位(約20分)で分割されますが、ノンリニアソフト上で結合させるプラグイン「Sony Recording Unit Utility」をSonyDriveにて無償で提供。さらに、Apple社のFinal Cut Proへファイル転送を可能にする「Sony Recording Unit RAD Utility」も無償で提供しています。
●対応カムコーダー
HVR-S270J(*)、HVR-Z7J(*)、HVR-Z5J、HVR-Z1J、HVR-V1J、HVR-A1J
*HVR-S270J、HVR-Z7JはHVR-MRC1を付属しています。
※対応機器の詳細は、ソニーウェブサイト商品ページの「カムコーダー/VTR互換性情報」をご覧ください。
●別売メモリーカード
コンパクトフラッシュカード(8GB)
NCFD8GP
オープン価格
コンパクトフラッシュカード(16GB)
NCFD16GP
オープン価格