●ベータカムSPフォーマットを採用した、主として編集業務用に開発されたレコーダー。
●ソニー9ピンシリアルインターフェース(RS-422A)を標準装備。本機に、プレーヤーUVW-1600を1台と、別売のエディティングコントロールユニットPVE-500を組み合わせることでカット編集システムが、またプレーヤーUVW-1600を2台とし、PVE-500および別売のスイッチャー、オーディオミキサーを組み合わせることでA/Bロール編集システムが構築可能。
●メタルテープのスモールおよびラージカセットが使用可能。
●放送用ベータカムSPおよびベータカムSP 2000PROシリーズと双方向の再生互換性も確保。
●LTC/ユーザービットのタイムコードジェネレーター/リーダーを内蔵。±0フレームの精度でフレーム単位の編集が可能。
●DOC機能も備えたデジタルTBC(タイムベースコレクター)を標準装備。
●業務用コントロールS端子を装備。これにより、別売の外部リモートコントローラーDSRM-10を使用して、本体の基本操作が可能。
●PVE-500やDSRM-10のジョグダイヤルを使って±5倍速(カラー)、および±16倍速(モノクロ)のピクチャーサーチが可能。
●ドルビーノイズリダクションタイプC内蔵。