映画のような高度な映像表現や演出効果が楽しめる「Adobe Premiere 6.0 日本語版」。使いやすいインターフェースにより、タイトル・テロップや、カットとカットの変わり目に加えるトランジション効果など、より高度なビデオ編集を快適に行えます。 |
■使いやすいインターフェースで、快適にビデオ編集。 | |||||||||||||||
ドラッグ&ドロップの操作性に定評のある「Adobe Premiere 6.0 日本語版」。特殊効果の置き換えや追加もマウス操作で可能です。また、「ストーリーボード」ウィンドウは、マウス操作だけで映像の構成をまとめることができ、その後で自動的に場面転換を加えて「タイムライン」ウィンドウに配置します。長時間の作品づくりでも、より快適にビデオ編集を楽しめます。
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■多彩な編集スタイルに対応。 |
「Adobe Premiere 6.0 日本語版」は「ワークスペース」という概念を導入。ビデオ編集の作業内容に適したツールパネルやウインドウの配置に切り換えることができます。また、シンプルな長時間の映像を繋ぐ場合に適した「シングルトラック編集」や、短時間で多くの特殊効果を使用する場合に適した「A/Bトラック編集」など、多彩な編集スタイルが用意されています。 |
■編集中のモニター画面の映像をテレビ出力して確認できる。 |
編集中のモニター画面の映像をi.LINK端子から出力可能。PCV-RX75シリーズでは、DV←→アナログ変換機能により、ビデオ出力端子からもプレビュー映像を出力。テレビにつないで完成時により近い状態で映像を確認できます。 |
■画面と画面の変わり目を効果的に切り換えるトランジション効果。 |
映像の変わり目に加えるトランジション効果を使えば、テレビ番組のようなユニークな効果を加えることができます。トランジション効果には、「クロスディゾルブ」など、75種類の多彩な効果が用意されています。 |
●各画像をクリックすると、特殊効果による楽しい演出をご覧になれます。 |
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■映像を雰囲気豊かに演出する映像フィルター。 | ||
映像全体に効果を加える74種類の映像フィルターにより、映像の色合いを調整して回想シーンをセピア調の映像にしたり、色調やコントラストの補正など、画質調整も行えます。 |
■スクロールタイトルも作れる「ロール・クロールタイトルツール」。 | ||
「ロール・クロールタイトルツール」を使えば、縦や横に文字が移動するスクロールタイトルも制作できます。また、使用する文字に色や影をつけることができる「フォントツール」もあります。 |
■高画質で編集できる「VAIO Edit Components」。 |
「VAIO Edit Components」は、バイオ独自の「Adobe Premiere」用プラグイン。DVデータの圧縮・伸張にはソニーが独自に開発した「DVソフトウェアコーデック」を採用。編集時の画質の劣化をおさえ、高画質での出力が可能です。また、「DV Playback」機能にも対応し、編集中の動画を、i.LINKで接続したDV機器経由でテレビへ常に出力できます。Sony DV CODECの画質で出力された編集中の映像をテレビの大画面で確認しながら、快適に編集を行うことが可能です。 |
■「Adobe Premiere」の表現力をさらに高める「SoftSPARKLE サンプル版」。 | |||||
「SoftSPARKLEサンプル版」は、映像の変わり目に加えるトランジション効果用プラグイン。ソニー製の業務用編集機の技術に基づいた高品質な特殊効果を「Adobe Premiere」上で実現できます。効果には、ふたつの境界を美しくぼかすワイプパターンや、さざ波のような波風とともに切り換わる「ソニーリップルワイプ」など、5種類の効果があります*。また、それぞれの効果は詳細な項目にわたって効果量を調整可能。設定次第では、自分だけの効果をつくり出せます。 | |||||
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■「SoftSPARKLE」について詳しくは、「SoftSPARKLEホームページ」をご覧ください。 |
●各画像をクリックすると、特殊効果による楽しい演出をご覧になれます。 |
ソニー ブロークングラス |
ソニー プライムワイプ |
ソニーメルト | ソニー リップルワイプ |
ソニー ロータリーワイプ |
* | 「Adobe Premiere」は、AVI(DV)ファイルの編集に対応しています。MPEG2/MPEG1ファイルの編集はできません。 | |
* | 「Adobe Premiere」はアドビ システムズ(株)による、初回コール90日間の無料サポートが利用できます。以後は同社による有料サポートメニューが用意されています。 |
※ | 本ホームページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。 |