「Smart Capture Premium Ver.1.1（スマート・キャプチャー・プレミアム）」は、動画や静止画をバイオC1に取り込めるソニーオリジナルソフトウェア。バイオC1の内蔵カメラ《MOTION EYE（モーションアイ）》でのMPEG2高画質による長時間ムービーモード撮影や、付属のポートリプリケーターのA/V入力でのビデオ機器からの取り込みも実現。さらに、i.LINK端子でつないだデジタルハンディカムや、USB端子につないだバイオカメラからも映像を取り込むことが可能。取り込んだ動画や静止画は、手軽な操作で電子メールやソニーのデジタルイメージング・コミュニティーサイト「イメージステーション」、携帯電話に送信することができます。

■静止画やMPEG2形式の高画質での動画撮影が可能。
バイオC1の内蔵カメラ《MOTION EYE》で、動画や静止画を撮影できます。動画撮影時の「長時間ムービーモード」では、MPEG2による高画質での撮影が可能。MPEG1に比べ、人物の細やかな表情や背景まで、動きのスムーズな最大30フレーム/秒の映像で、最大3時間まで記録可能です。デジタルビデオに迫る高画質で映像を楽しむことができます。

■A/V入力に接続したビデオ機器のアナログ映像も、MPEG2のデジタル高画質で取り込み可能。
付属のポートリプリケーターのA/V入力につないだビデオ機器のアナログ映像をMPEG2のデジタル高画質で取り込むことが可能。自慢のビデオコレクションをバイオC1に取り込んで、外出先で楽しむことができます。

■「Smart Capture Premium Ver.1.1」で記録可能な画像形式。

種類 キャプチャー モード サイズ キャプチャー時の 画質モード 保存可能 フォーマット 音声 静止画 静止画撮影 640 ×480、 320 ×240、 160 ×120、 3 段階から選択 （ファイン、 スタンダード、 エコノミー） JPEG （.jpg ） - BMP （.bmp ） - PNG （.png ） - 動画 ネットムービー 160 ×112 （最大10 フレーム/秒） （AVI 撮影時は160 ×120 （最大10 フレーム/秒）相当） （MPEG1 圧縮時は 無段階に 圧縮率を設定） MPEG （.mpg ） モノラル AVI （非圧縮.avi ） モノラル 長時間ムービー 720 ×480 （A/V 入力使用時） 640 ×480 （MOTION EYE 使用時） 2 段階から選択 ファイン （最高8Mbps 平均6Mbps ）、 スタンダード （最高4Mbps 平均3Mbps） MPEG2 （.mpg ） ステレオ

※ 動画の1 回の記録時間はファイル容量で最大4GB が上限です。 ※ 「長時間ムービー」では「ネットムービー」のエフェクトやズームは使用できません。 ※ 「長時間ムービー」で記録できるのは、《MOTION EYE 》およびポートリプリケーターのA / V 入力からの信号です。 ※ 「ネットムービー」で取り込める動画は、DV 品質ではありません。 ※ 動画をメールに添付する場合の容量は、最大10MBになります。受信側で再生する場合は、動画を再生できる環境が必要です。

■長時間ムービーモード（MPEG2）で記録可能な時間。

録画 モード 転送 レート (可変) 解像度 1GB あたりの 収録時間 1ファイルで 連続録画 可能な時間 最長録画時間 PCG-C1 MSX (33GB)* CD-R メディア スタン ダード 最高 4Mbps 平均 3Mbps 640x480 (MOTION EYE) 720 ×480 (A/V 入力) 約45分 約180分 約1460分 約25分 ファイン 最高 8Mbps 平均 6Mbps 640x480 (MOTION EYE) 720 ×480 (A/V 入力) 約23分 約90分 約730分 約14分

* 製品出荷時のHDD空き容量(33GB)をもとに想定した場合の収録可能時間です。あくまで目安ですので実際の記録時間とは異なります。 ※ 連続して録画可能な容量は最大で4GB となります。 ※ 記録可能なMPEG 映像ファイルの容量は、MPEG2 の可変ビットレートを採用しているので、映像 の内容によって異なります。

■その場でいろいろなところへ送って、多彩 に楽しめます。

撮影した動画や静止画をいろいろなところへ送って、コミュニケーションしたり、活用したりでき、「Smart Capture Premium Ver.1.1」の楽しみが広がります。

電子メールに添付して送る。 静止画またはi.LINK端子でつないだデジタルハンディカムや、USB端子につないだバイオカメラから取り込んだ映像を、電子メールに添付して手軽に送ることができます。		ImageStationへ送って、友達に公開。 ソニーのデジタルイメージング・コミュニケーションサイト「イメージステーション」に直接アップロード可能。家族や友達に気軽に公開できます。
「イメージステーション」を利用して、携帯電話で画像を見る。 バイオから「イメージステーション」に画像をアップロードして、カラーコンテンツ対応の携帯電話に画像を送ることができます。 ※ 詳しくは「イメージステーション」をご覧ください。		Bluetooth接続機器へ送って、画像を共有。 Bluetooth機能で接続されているバイオや携帯電話に、静止画を送ることができます。 付属ソフト「MovieShaker」と連携して、ビデオ作品の素材に活用。 MPEG1形式またはMPEG2形式で取り込んだ動画を、「MovieShaker」のビデオ編集素材として活用可能。SENDボタンで自動的に「MovieShaker」を起動し、画像の読み込みまで行います。

■エフェクトを加えての撮影も可能。

22種類のエフェクトを用意。動画*や静止画にエフェクトをかけて取り込んで、楽しく演出できます。 * 長時間ムービーモードでの取り込む動画には、エフェクトをかけることはできません。

■撮影した動画は、サムネイル表示からプレビュー。
撮影した静止画や動画は、ひとめでわかるサムネイル表示で管理できます。ダブルクリックで画像を選択すれば、プレビューエリアに拡大表示し、動画なら再生が可能。名前を付けて保存することもできます*。 * MPEG2形式で撮影された長時間ムービーは、名前を付けて保存することはできません。

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本ホームページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。