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ディスプレイとG3/G4の間で通信が正常に行われないため、MacOS上で「コントロールバー」や「コントロールパネル」の推奨モードには、ディスプレイ性能に関係のないモードが表示されます(図参照)。
お客さまが誤ってディスプレイが受像できないモードを選択した場合、本来であれば数秒間放置することにより変更前のモードに復帰するはずですが、まれに復帰しないケースがあることが確認されています。
その場合、ディスプレイ画面は何も表示しなくなり、より周波数の広いディスプレイを接続するか、G3/G4マックに内蔵されているPRAM内容を特定のキー操作により消去しない限り、正常な状態に復帰できなくなります。 |
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ディスプレイとG3/G4の間で行う通信が正常に行われますので、「接続されているディスプレイがどれくらいの性能を持つ機種か」とういう情報がG3/G4側に認識されます。
その結果、G3/G4のコントロールパネル内にあるディスプレイの設定画面には、「推奨モード」として、ディスプレイの性能に合ったモードが表示されます。
したがって、どのモードを選んでいただいた場合でも、上述のような障害は発生せず、快適にお使いいただくことができます。 |
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新G3・G4専用マックアダプターが同梱されているモデルを示すマークです。 |
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ソニーのコンピューターディスプレイには、G3デスクトップ、ミニタワー以前のマッキントッシュと接続するためのマックアダプターは同梱されていません。G3以前のマッキントッシュと接続する場合には、市販のマックアダプターをお求めください。 |
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