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TRV20では、総画素数107万画素のメガピクセルCCDを採用。画素数アップにも関わらず、独自の小型化&高密度実装技術を結集し、従来と同等の1/4型というチップサイズを実現しています。さらに、CCDからの読み出し速度を高速33MHzにまで高めることで、有効画素数は、動画では従来の68万画素CCD(有効画素数34万画素)の2倍以上となる69万画素、静止画では実に100万画素を実現。水平解像度も520本にアップし、さらなる高画質が楽しめます。 |
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レンズにはカール
ツァイス「バリオゾナー」を搭載、優れた描写力で高品位撮影が楽しめます。カール ツァイスはカメラ内部のレンズブロックにシリアルナンバーを記載するなど、厳しい品質管理*1で知られる高品質レンズです。
*1:レンズは1本ずつMTFを測定し、全数チェックされます。カメラ内部のレンズブロックに、その品質を保証するためのシリアルナンバーを付け、1本1本品質管理して生産しています。MTF(Modulation
Transfer Function/Factor)とは、コントラストの再現性を表す指標です。 |
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メガピクセルCCDと新開発補間処理技術により、デジタルズーム撮影時の画質が28%向上(当社従来比)。高倍率ズーム撮影も画質劣化の少ない映像で残せるほか、20倍までと120倍までの2段階から倍率を選べます。また、光学時には1倍から10倍までわずか0.3秒(カメラスタンバイ時)でズーミング可能な「リニアマッハズーム」を搭載しています。
※テープ記録時のみ。
*2:10倍までは光学ズーム、10〜120倍はプレシジョンデジタルズームです。デジタルズームは倍率を上げるほど画質が低下します(120倍プレシジョンデジタルズームで水平解像度は光学ズームの約11%になります)。
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従来のビデオカメラでは、CCDの読み出し方式にインターレーススキャン方式を採用していますが、この方式は滑らかな動きの動画撮影が可能な一方、静止画は被写体の動きによるブレが出るという弱点がありました。TRV20では、この方式にメカニカルシャッターを組み合わせることで、動きの激しい被写体でもきわめてブレの少ない静止画撮影が可能になりました。
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*3:メモリーモードでの静止画記録時のみ。 |
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カメラに内蔵した2つのセンサーが手ブレを感知。電子的に補正する新アクティブイメージエリア方式手ブレ補正を搭載しました。この方式は電子式でありながら画像の劣化をほとんど招かないのが特長。手ブレの影響が現れやすい望遠撮影時にも安定した画像が得られます。 |
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TRV20では、メガピクセルCCDの搭載により、動画に加えて高精細な静止画の撮影が可能です。画像サイズはSXGAサイズに相当する1,152×864ドット*。640×480ドットのVGAサイズで撮影することも可能。「メモリースティック」に記録して、美しい静止画をパソコンで活用できます。
* メモリーモード時のみ
サンプル写真はDCR-TRV20で実際に撮影したものです。クリックすると、拡大画像を見ることができます。
(1152×864ドット、540K)
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(1152×864ドット、513K)
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※これらの画像は個人で楽しむ目的以外にソニーマーケティング(株)の許可なく使用することはできません。 |
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