ソニーが誇る低消費電力設計により、省電力化を実現。別売りの大容量バッテリーNP‐F960を使用すれば、約13時間10分*1の長時間スタミナ連続撮影が可能です。また、インフォリチウム機能に対応しているので、撮影・再生中にバッテリーの残り時間を分単位で知ることが可能。バッテリー交換のタイミングがあらかじめ分かるので、計画的に撮影ができます。さらに、約15分の短時間充電でも約1時間*2の撮影が可能なクイックチャージや、長期間放置したままでもバッテリーの電流消失が抑えられるスタミナストレージ、充電中に現時点での撮影可能時間などを液晶表示窓で知ることができるレックタイムインジケーターといった、便利な機能も搭載しています。
*1:液晶モニターOFF・ビューファインダーON時。
*2:NP-F960/F950/F750(別売)使用時に、ビューファインダーで連続撮影した時の目安。
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撮像素子には、68万画素CCDを採用。この画素数のCCDは、有効エリアが家庭用デジタルビデオのサンプリング周波数(13.5MHz)に相当するため、信号の損失が少ないのが特長。より被写
体に忠実なデジタル記録が可能です。さらに、ズームアップ時や近接撮影時に起こりがちなブレを抑えるために、新アクティブイメージエリア方式手ブレ補正機能*3を搭載。これらの補正機能は、手ブレ補正OFF時と同等の水平解像度が得られます。
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画質劣化のない光学ズームでは、マッハズームにより被写体に素早くズームアップします。また、 デジタルズームでは、50倍までと100倍までの2段階から倍率を選ぶことが可能。選択されたズーム倍率に合わせて、液晶モニターのズームバーの長さが変化します。
*3:25倍までは光学ズーム、25〜100倍はデジタルズームです。デジタルズームは倍率を上げるほど画質が低下します(デジタル100倍ズーム時で水平解像度は光学25倍ズームの約25%になります)。
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動画撮影中もフォトボタンを押せば、7秒間の静止画を音声入りでテープに記録することができます。 |