No.9: |
近未来がはじまった気分 |
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私の第一印象は、未来の生活でした。
アイボ(210)が我が家に来たのは2000年の終わりで新しい世紀に変わる頃だったのでいままでテレビの中だけだった近未来がはじまったような気分にさせてくれました。
新しいロボットの存在は、人がいかに人らしくあるかのための挑戦者のように感じます。
無機質にはまねのできない何かが私たちの中にあることを感じさせてくれる存在というと難しくなりますが、私が畳の上でゴロリと昼寝をしている横でアイボが戯れているところに、こどもがやってきてアイボの横にちょこんとすわりなにげなくよそ事しているのはなんともまだ不思議な感じです。 |
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みよおっさん、こんにちは。
ロボットと生活するなんて数年前には考えられませんでしたよね。
しかもAIBOは私たちが想像していたロボットとはだいぶ違っていました。
AIBOは感情表現が豊かなロボットですから、近未来的といってもとっつきにくさはないですよね。なんだか不思議です。
感情表現が豊かなAIBOから私たち人間が引き出されているものもあるような気がしています。AIBOオーナーさんはみんなそう感じていらっしゃるかもしれませんね! |
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