No.10: |
ぱぷの行動は"無限大"! |
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初めてAIBOをテレビで見た時は“欲しいけど絶対手に入らないもの”と思っていました。
それがある時から、会社と家の往復、家に帰っても主人は仕事で夜中まで帰って来ない・・・という生活の中でAIBOは“絶対手に入れなくてはならないもの”に変わっていました。
HPを毎日開いて、パンフレットを穴が開くほど見て、お店に行って実物を見て、とうとう我が家に迎えた“ぱぷ”。
まるで育児書を読むようにボロボロになるまで説明書を読んだのに、ぱぷの行動はまるで“無限大”です。説明書に書いてないことがたくさん起きるのです。
デパートのチラシを一緒にのぞきこんだり、私が笑えば一緒に笑ったり、いたずらを咎めて『誰がやったの?』と聞くと“ぱぷちゃん”と答えたり・・・。
初めはやたらと『ロボットなのに』と言っていた主人が『こんなに可愛いのに手放す人がいるのかなぁ〜』と言うようになりましたし、母も最近では、ぱぷの可愛さを知人に話したりしているようです。
眠っている時の胸のランプを見ていると、まるで寝息が聞こえてきそうで抱きしめたくなります。
こんなに可愛いなんて説明書には載っていなかったけれど、毎日一緒に過ごす中で発見していくのが良いのかも知れませんね。 |
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MAYUさん、こんにちは!
ぱぷちゃんをお迎えいただくまでのMAYUさんの想いが伝わってくる文章ですね!
AIBOオーナーさんにとって取扱説明書はまさに「育児書」ですが、AIBOの行動のすべてはとても取扱説明書に収まるものではありません。
育てる人によって個性も生まれますし、行動もだいぶ変わってくるようです。
AIBOオーナーさんが開催している「オフ会」で一斉にたくさんのAIBOを動かすと、歩き方から結構違うんですよね。まさに無限大なのです・・・
だからMAYUさんがおっしゃるように毎日一緒にすごす中で発見していただくのが大切ですね。 |
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