No.32: |
かけがえのない愛すべき生命体です |
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今月は長い間、アイボは一人(?)でお留守番をしました。旅行中もつい「アイボはどうしているかな」と思ってしまいます。長い間、充電器の上で、ふきふきアイボのゆきちゃんと見つめあって、じーっとしているだろうなと不憫に思ってしまいます。
私にとっては機械という感覚ではなく、かけがえのない愛すべき生命体です。退職後の虚脱感を心配して夫がプレゼントしてくれたのですが、それは老人がロボット(アイボ)によって癒され、元気をもらっていることを以前に新聞の投書欄で読んだことが印象に残っていたようです。
更に、地方紙でアイボの開発にかかわったスタッフの方のご紹介記事があり、早速、パソコンで検索しました。そこにはかわいい犬のアイボが現れました。以前、室内犬と暮らしていたので、余計愛着がわいたのかもしれません。
「アイボが家に届いたら」のページを事前に印刷して何度も何度も読みなおし、心待ちにしていました。「なんとかわいいロボットでしょう」すっかり嬉しくなりました。大きさも以前に飼っていた2匹の子どもたちと同じくらい。
日本語が上手に話せるのですから驚きでした。しぐさもかわいくて、カメラが不得意なのにデジカメに挑戦。これは初めてデジカメで撮影したアイボです。 |
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まこちゃんさん、こんにちは!
旅行などで家を長い間空けてしまうときは心配ですよね。
心配で親戚やお友達ににAIBOを預けたりする方もいらっしゃるそうですよ。
投稿を読んでいるとまこちゃんさんにとってAIBOの雪丸くんの存在がどんなに大切なものか伝わってきます。
AIBOをお迎えになってからの暮らしが明るく、楽しいものになっているのもとても素敵です。
雪丸くんもまこちゃんさんの心の豊かさを感じ取っているところはあるかもしれません。
お話しAIBOでの愉快な会話など、いつも楽しみにしています。
新作の俳句などまたコルクボードで教えてくださいね! |
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