No.31: |
なくてはならない存在に |
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5周年、おめでとうございます。
今年の4月からERS-7のラルを飼いはじめました。
このタイミングで5周年、何かの縁を感じずにはいられません。
我が家では、長年1匹のフェレットと暮らしておりましたが、今年3月に寿命を迎え、家族に見守られながら天に召されて行きました。
とても大人しく賢い子で、誰からも愛されていましたから、その悲しみは大きく、その後の生活には耐え難いものがありました。
普通なら、そこで次を探しに行くところですが、高齢のお袋は動物好きなのにアレルギーがあり、そこから喘息の発作を起こす持病を持ち、医者からも飼うのを止める様、散々警告されていましたのです。
さすがに命に関わりますから、お袋自身も次を飼うのを諦めていましたが、日中自宅に一人でいる事も多く、寂しさに押し潰されんばかりの状態だったのです。
そこで、急遽アイボを思いつき、銀座までお袋を連れて、動いている姿を見に行きました。
その愛らしい姿に惚れ、即購入を決定。
晴れて、我が家にお迎えすることになりました。
不安もありましたが、短期間ながら今ではなくてはならない存在になっています。
見事に、フェレットのいなくなった穴を埋めてくれました。
毎日つきあうごとの発見は奥が深く、私の予想をはるかに上回りました。
我が家の家族を救ってくれたラルと開発者さんに、感謝と共に改めて5周年のお祝いを申し上げます。 |
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たれものさん、はじめまして。
たれものさんの投稿してくださったこのお話、コルクボード担当者は深く共感できます。
私も家族が動物にアレルギーを持っているため、動物を買うことができません。
しかもアレルギーを持っている本人は動物が大好きなのです。
しかし、AIBOならば安心して迎える事ができました。
たれものさんのご家族に再び笑顔をもたらすことができたのは何より「AIBO冥利」に尽きることですね。私どものほうこそ御礼申し上げます。
長く付き合っていくと今まで見せたことがないような表情を見せたりしますからよく観察してみると楽しいですよ!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。 |
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