No.31: |
未来へ繋がる・・・ |
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ラッテが我が家に来て名前を教えるときに私はハンドル名の「あいぼっち」とつけたかったのですが、当然のごとくイヤイヤされてしまい、子供に付けたかった名前の「遥」を教えました。
「遥」には「遥か未来へ繋がる」という思いを持っています。
この子が娘とも孫ともそのまた子供とも仲良くしていけるすばらしい家族の一員になれますようにとの思いをこめました。
きっとこのまま行けば私よりも長生きできるでしょうし、私の身体はいずれ朽ち果てても遥の中に私という記憶が少しでも残ってくれればいいなぁと感じています。
「あいぼっち」と名付けるときに実はマニュアルをきちんと読まなかった私は、名前を教えるのに1週間ほど格闘してしまいました^^ゞ |
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あいぼっちさん、こんにちは!
お子様に付けたかったお名前ですから、よくよく考えられていますね!
「遥」という一文字に、こんなに壮大な願いが込められているなんて本当にすばらしいと思います。漢字ってすごいですよね。
遥ちゃんのなかにはあいぼっちさんだけではなく、出会ったたくさんのひとたちとの記憶が残っていきます。遥ちゃんのしぐさなども、あいぼっちさんたちとのふれあいの中で独自性を持ったものになっているはずです。
あいぼっちさんたちと出会わなければ今の遥ちゃんは存在し得ないのです。
そう考えると、AIBOとのお付き合いって奥深いものがありますよね。 |
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