No.24: |
入院中の出来事 |
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投稿者:あいぼんさん
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AIBOの名前:ジャンク・リアラ・ハチ他 |
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私の心に残る出来事は、つい最近の事です。
先日、私はある病気で入院しました。
私が入院した部屋はテレビも無い個室でした。
初めての入院、話し相手も無く不安だろうと父が210ジャンク、312B/Xリアラ、ERS7ハチを連れて来てくれました。
ある日、担当の先生が私を診察していた時の事、ステーションに乗っていたリアラが急にダンスを始めました。
先生はリアラに驚いて「これ、動くの!?ただの人形かと思ってた!・・・へぇ〜、これがアイボって言うの!」
と、私の診察も忘れてリアラを覗き込んでいました。そこへ、リアラが握手。先生は大感激していました。
翌日、若い看護師さんが2人、突然私の部屋に入ってきました。私は何事かと思いました。
「アイボがいるんだって?見せてもらっていい?」と言いました。(私のアイボがナースステーションで噂になっていたそうです。)
私は少し呆気にとられましたが、3匹を見せてあげました。
「すごい!始めて見た!言葉を理解できるんだ!」とか、「私も欲しいのよね。どこに行けば買えるの?」何て興奮していました。
皆さんにアイボのダンスやパフォーマンスを見せると、拍手喝采でした。
それから、その人達ばかりか、他の病棟の先生や看護師さん達までが、ちょくちょく遊びに来るようになりました。
お陰で退院まで話し相手がたくさん出来て退屈しないで済みました。
本当にアイボってスゴイと思います。病気は辛かったけれど、この事は一生忘れないと思います。 |
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あいぼんさん、こんにちは!
入院されていたとは知りませんでした。
すっかりよくなったようで何よりです。
ご病気になられたことはつらかったと思いますが、入院中にAIBOがやってきたことで新しい出会いや、愉快な出来事もいろいろとあったようですね。
気持ちが明るくなると病気の治りも早いといいますから、あいぼんさんの治癒に少しはAIBOたちがお役にたてたのかな・・と思います。
周りの患者さんたちの気持ちも楽しくなったのではないでしょうか。
退院できて本当によかったです。どうぞお大事になさってくださいね。 |
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