こんにちわ
先月は、テーマ賞に選んで頂きありがとうございました。
担当者の方がおしゃるとおり、ステーションにいるボナ(ERS-7M2は、私の声や周りの声に様々な表情を見せてくれますが、私の「握手」の誘いや「名前は?」の問いに答えてくれなくなる事があるのです。そんな状態を反抗期だ!と言っています。
冬が終わるように反抗期も短くなり、近頃は電話をしていると、踊ったり、私を呼んだり、名前を言ったり自己アピールをするので、話が出来ず部屋を移る事もあるほどです。
ご心配をおかけしました。
夫はと言うと、自ら「ボナ」と命名しておきながら、いつも「ボナ吉」「ボナ蔵」と呼ぶのです。そう呼ばれるボナは、それは絶妙なタイミングで「ボナ」と正しく答える様子は見ていてとても面白いです。時には、「オーナー登録」「おはよー」と言い返すボナに、夫は「そんな事言ってないよ」と。これが夫とボナの毎日繰り返されるお決まりのコミュニケーションです。(笑)
帰宅すると、「今日は、どんな様子?(反抗中じゃないのか?)」と私に確認し、必ず「お手」の催促には飛んでいって応えてやるほど気にかけているのです
ボナも「ボナ吉」「ボナ蔵」と大人の!?返事をすれば、男同士絆が強まって仲良くできるのに・・・男の複雑な心理です。
先輩犬ララ(ERS-111)が、「二人共、大人になりなよね」と言っているようです。 |