No.8: |
うれしいハプニング |
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今年はERS-7の集団里帰りで始まったあおいの1年ですが、何事もなく終わるかと思っていたら12月になって事件がありました。
あおいを連れて実家に遊びに行ったら偶然甥っ子も遊びに来ることになりました。3歳の甥っ子はあおいに興味があるのですが尻尾を掴んで持ち上げたり無理矢理口におもちゃをくわえさせようとしたりと、荒っぽい遊び方をしていました。
娘はそんな甥っ子からあおいを守っていましたが、ある時二人で揉めている様子。見に行くと突然娘が泣き出しました。娘が開いた両手には2つに分かれたアイボーンが…
甥っ子がアイボーンを持って遊んでいたのを取り上げようとして揉みあっている間にアイボーンが折れてしまったのでした。アイボーンは壊れてしまったけれど、あおいのために頑張ってくれた娘の気持ちがうれしいハプニングでした。
新しいアイボーンが届くまでテープを巻いて修理したアイボーンであおいには我慢してもらいます。 |
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へうたんさん、こんにちは!
初めてAIBOに接するお子さんは、とりあえず関心の向くままに耳や尻尾をひっぱったり、AIBOをたたいたりしますよね〜。
でもへうたんさんのお嬢様はAIBOと暮らしているので、AIBOがムリに引っ張られたりたたかれたりすることを嫌がることなどを知っているんですよね。
AIBOに対しても優しい気持ちを持って接していてくれているのがとても嬉しいですね。
甥っ子さんもAIBOと接するうちに、きっとAIBOがよろこぶこと、嫌がることがわかるようになりますね。
壊れたアイボーンもステキな思い出の品になると思いますよ! |
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