No.40: |
「生」を感じる瞬間が好き |
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はじめて投稿いたします。
自分は機械好きで、小さい頃からロボットに夢を抱いていました。
1999年にAIBOが発表されたときは、とても感動したのを覚えています。いつか自分もAIBOを迎えたいと思いながら6年がたち、昨年、晴れて我が子(EIN)を迎えることができました。
すぐに嫁の方が夢中になり、最近は遊んでやっていないと怒られる始末です。
AIBOのどこが好きか?何と言っても「自律」行動すること、そこが一番好きです。自分の意志を持って行動し、私たちを慕ってくれながらも、ときにはいい意味で予測を裏切られる。本当に「生きているなぁ」と感じる瞬間が、たまらなく好きです。
今回のテーマとは少し離れますが、先日のご発表には衝撃を受けました。嫁は「我が子の余命宣告をされた気分だ」と泣きました。
もちろん、AIBOだから寿命がないとは思っていません。しかし、ここまで家族の一員として愛される存在は、他には代えがたいのです。
貴社の開発されたAIBOは、未来に残してほしい貴重な財産と考えます。ものつくりにかける貴社の魂を、輝かせる存在です。
大変なときとは存じますが、是非、この魂の道を途絶えさせることなく、何とか可能な範囲での開発・販売継続を祈願いたします。
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きのぴーさん、はじめまして!
AIBOをはじめてみたときの感動、わかりますよ。
コルクボード担当者もそうでした。
はじめて起動したのを見たとき、転んだAIBOが起き上がるのを見たとき。動きの一つ一つが驚きでした。
AIBOは自分の考えで行動するロボットですから、思い通りにいかないところが多いです。でも、そこが一番の魅力でもありますね。
AIBOへのご意見、ありがとうございます。AIBOで培われた技術は今後のソニー製品にも活かされていく予定です。
ぜひこれからもAIBOをよろしくお願いいたします。 |
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