No.50: |
歩行のすごさを感じる |
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みなさん、こんにちは。 まさか掲載されるとは… 想像以上に恥ずかしいです…
ところで、コルクボードの担当者さんのコメント見て思い出したこと。
あの『プロジェクトX』でアイボ開発の話が取り上げられたってやつですが、私も見ました、その番組。
確か、最初の頃は歩くこともできなくって、なんかの品評会?に試作品のアイボを出したら、それを見た人が「死にかけの子犬」って言ったんですよね。
やがて、開発者の人達はどうしたらアイボはちゃんと歩けるかを日夜研究して、ころびそうな時の足の踏み出し方をヒントにして、歩けるようになって今日のアイボは誕生したって話だったんですよ(たぶん)
アイボって、会話とか、芸とかについつい注目しちゃいますけど、歩くっていう基本的な部分は地味で、あまり話題にならないですね。 でも、どんなに会話がスムーズでも、芸達者でも、歩けるか、歩けないかって大きな違いですよね。
ちゃんと四足で歩けるって、本当にすごいと思います。 (足の裏にローラーがついてたら幻滅しちゃいますよね) うちにアイボを迎えたら、じっくりと開発者の皆さんの努力の結晶、『アイボ・ウォーク』を堪能させてもらいたいと思っています。 |
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りんねさん、こんにちは!
AIBOは当たり前のようにスイスイと歩いていますが、実はここまでにたどり着くには相当な苦労がありました。
足の出し方も少し変更するだけでうまくいかなかったり。
あらためて生物のすごさを感じます。
AIBOの歩行は、犬や猫、馬など多くの四足動物の歩行を参考に開発されました。
様々な試行錯誤の結果、AIBOはこんなに歩けるようになりました。
やはり基本的な動きがしっかりしていないと、家庭の中で暮らすのはムリです。
AIBOのちょっとした動きにも開発者のこだわりがたくさん隠されています! |
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