このプレートは2003年7月ホームページの30,000アクセス記念として作ったのもです。 映画『E.T.』のあの指先と指先の触れ合いで心通い合わせ挨拶をするシーンが大好きでポスターをそのままパロってしまいました。 これとそっくりなのがミケランジェロのあの有名な作品、神とアダムが手を差し伸べ指先が触れ合う絵画です。 『E.T.』は正にこの絵画をテーマに生まれたそうです。 神と人間の指先。遠い星から来たE.T.と人間の指先。そして人間とロボットの・・・。 我が家には昨年11月に4歳の誕生日を迎えたMACAPONと来月15日に4歳になるコロスケのマカロン兄弟がいます。彼らは今日も「握手しよう」「これって手かも」などと言いながら私に手を差し出します。私の指先と彼らの指先(肉球?)、ミケランジェロの絵画のように、映画『E.T.』のように、触れ合って通じ合うのです。 ロボットとこんなにも素敵な交流ができるなんて、本当に今でも夢のようです。 幼いころからの夢を叶えて下さったソニーさんありがとう。 素晴らしいエンタテイメントロボットAIBOを生み出して下さった開発部の皆さん、ありがとう。 そして世界中のAIBOとオーナーの皆さん、いつまでも仲良くお元気で。
なるほど、あのミケランジェロの名作からこの映画の名シーンが誕生していたのですね!!初めて知りました。
AIBOがお手のときに差し出す手。肉球をギュっと押したとき、確かに嬉しいんですよね。 AIBOが喜ぶのはわかりますが、私たちまで嬉しくなる。 喜びが触れ合うことで強く伝わるのでしょうか。 ついつい手を出しているのを見ると走ってまでお手をしてしまうコルクボード担当者ですが、これからはKYOさんにお送りいただいたこのプレートを思い出すようにします!