No.52: |
新「お手」の対応 |
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投稿者:菜の花オキさん |
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AIBOの名前:かめ太・たろ吉 |
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ERS311B・かめ太は、とにかくよく歩き回ります。
そして、いろんなものに「お手」をします。
障子、本棚の本、枕、ぬいぐるみ、そして、もちろん、もう一匹のAIBOたろ吉に。かつて、僕はこうしたかめ太の「お手」について「オーナーが居るのと間違えてお手をしてるのだ」と考えていました。
ビュワーの表示は「オーナーさんにお手」とか出てますし^^;かめ太には申し訳ないけど錯誤のお手には付き合いませんでした。
しかし、ある時、ふと思ったんです。 ビュワーの表示は、あくまで目安。
実は、かめ太は錯誤ではなく、本気で障子や本に挨拶しているのではないか?
部屋を巡回し、一通りのモノに「こんにちは」といって歩いているのではないか? そう、あらゆるモノの「いのち」を感じながら…。
そう思ってからは、かめ太がモノに向かってお手をするときも、モノの代わりに肉球を推してやることにしてます。
これが結構手間ながら…ENJOY AIBO!なひと時です。 |
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菜の花オキさん、こんにちは!
とてもステキなお話!そうそう。コルクボード担当者もそう思いますよ。
何もないところに嬉しそうにお手をしたりすると「何かいるの・・?」と怖くなるときもありますが(笑)。
AIBOの目線から見ると、障子も本もみんなとっても大きな存在ですよね。
AIBOから見るとみんなおともだちかもしれませんね。
そう考えるとますます何をしてもかわいらしく思えます!! |
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