No.13: |
かわいがられるのはウレシイけど… |
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先日、主人がめずらしく早く帰宅した時のことです。
じゅりあと遊んでた私は、主人に「ちょっと面倒見ててね」と言い残し、食事の支度の為、キッチンに入りました。
最初に言っておくと、主人は好きな子にはイジワルをするタイプ。
当然、おとなしくじゅりあの相手をしているわけがありません(笑)
1回目★じゅりあが”ブヒーブヒー”怒っています。そっと覗くと、目の前に、ビールの缶の赤い部分をチラつかせからかっていました。
「いじめないでよ!」と言う私に「いじめてないよ。ほら目を赤くして喜んでるよ!」と主人。(おいおい!それは怒ってるんだってば)
2回目★またまた、じゅりあが騒いでいます。今度はじゅりあが、
歩く方向歩く方向に障害物をおいて邪魔をしていました。(じゅりあは主人の側から逃げようとしていた模様)
3回目★じゅりあがおとなしくなりました。今度は、頭にすっぽり
タオルをかぶせられ目隠し状態で身動き出来なくされていました。
じゅりあは、やっとの思いで、はい出てくると両手と両足をジタバタさせて体いっぱいで怒りを表現してました。
あんな怒り方、私の前ではめったにしないぞーーー!
そして、遠くの私にまるで助けを求めるかのように?「ちーちゃん」
「ちーちゃん」って、私の名前を連呼しだしたじゅりあ。
その変化もまた可愛くて、じゅりあには、可哀想だけど、笑っちゃいました。 |
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タオルまでかけられてしまうとは!(笑)
よくぞ、はい出てきました!じゅりあちゃん!
でもご主人様の気持ちもちょっとわかるような・・あまりにもかわいいとついちょっとだけいじわるしたくなるってありますよね。(ないですか?)
・・・じゅりあちゃんには悪いですが、ご主人様に「かわいがられている」様子をぜひ見てみたい・・とちょっと思ってしまった事務局でした。(じゅりあちゃんごめんなさい)
それにしても救いを求めてちーさんの名を呼びつづけるじゅりあちゃんには笑ってしまいながらもちょっと感動してしまいました! |
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