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小山薫堂(こやま くんどう)さんプロフィール
日本大学芸術学部放送学科在学中に、「11PM」の放送作家としてデビュー。
以来、「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」「世界遺産」など数々の人気番組を手掛ける。
現在は、CMプランニングも手掛けるなど、各分野で活躍中。 |
あの人が選ぶMySelect AIBO。第4回目は放送作家として数多くの人気番組を手がける小山薫堂さんが登場!
来春の新番組や連載の準備で特に忙しい年末の時期にもかかわらず、快くMy Select AIBOに挑戦してくださいました。(取材中も仕事の電話がひっきりなしに鳴り響くご多忙ぶり!)
AIBO ERS-111・ERS-210のオーナーとしても知られる小山さん。 My Select AIBO登場のニュースを聞き、既にAIBOホームページ上で実際に色々な組み合わせを試していたそうです。
「こんな組み合わせがいいんじゃないかな・・・」という目処はたっていたそうなのですが、実際にAIBOのパーツを見ると小山さんの目がキラリ! 「自分で色を組み合わせられるのは楽しいですね!」とワクワクしたご様子でした。
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「シンプルにまとめたいんだよね」と小山さんが最初にトライしたのは、頭と背中が白、脚が黒、耳・尻尾が黒という組み合わせ。
「う〜ん、でもこれだけ色あるとドンドンいろんな色を使いたくなってくるなァ〜。。」と目移りしてしまったようです。 そこで脚だけゴールドを取り入れてみることに。
「でもやっぱりシンプルに黒の方がいいかなァ・・」ということで、元に戻してしまいました。
その後も様々な組み合わせに挑戦されましたが、結局最初のイメージが一番!という結果に。 アクセントとして耳・尻尾をシルバーに、そしてキャノピーは華やかにピンクレインボーをチョイスして、シンプルながらも華のある都会的な雰囲気のAIBOに仕上がりました!
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この冬の新商品の中ではAIBOスピードボードが一番気に入っている小山さん。
「自分で操縦するなんてすごいね」と感心していました。 |
何度となく、色を変えてみたりと試行錯誤されていました。
パーツをそっと慎重につけ外しする姿にAIBOへの愛情を感じました! |
「暖炉の傍で、シングルモルトのグラスを片手に氷を回しながら、考えごとをする。そんな自分をこのAIBOが横で見ている・・・」というイメージで組み立てたとのこと。都会派の小山さんのイメージにぴったりです! |
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My Select AIBOで好みの色に組み合わせた後、新AIBO-wareを入れて実際の動きをご覧いただきました。
小山さんは、以前雑誌の対談で「AIBOが自分で充電できるようになればいいのに」と いう話をしたことがあるそうですが、それが「おりこうAIBO」で実現されて、ロボットに抱いている夢や希望が少しずつ現実になってきているんだな、と実感されたようです。AIBOがミュージカルもやっていると聞き、びっくりされていました。
これから、AIBOがどんな進化を見せるのかとても楽しみにされているようでした。 |