2001年6月28日、銀座ソニービルのお隣にオープンした「メゾンエルメス」(エルメスジャポン本社社屋ならびにエルメス銀座店)。ガラスにつつまれたエレガントなビルの2階の一角に、AIBO「ERS-210」用のキャリングバッグは展示されています。「メゾンエルメス」のグランドオープンと同時にエルメスジャポンから発表されたこのキャリーをご紹介します。 |
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このキャリングバッグ、1st GenerationのAIBO「ERS-110 / ERS-111」のAIBOwnersは、ちょっと懐かしく感じるデザインではないでしょうか?
実は、このキャリングバッグが完成するまでには、こんなエピソードがあります。キャリングバッグ制作にあたって、フランスのエルメス本社宛に、ソニーから今まで販売したすべてのAIBOのキャリングバッグが送られました。フランス側でもっとも注目されたデザイン、それがあのAIBO「ERS-110
/ ERS-111」用のブルーのAIBO型バッグだったのです。 |
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エルメスとソニーとのコラボレーションによって生まれたこのキャリングバッグ。9月1日(土)から、いよいよ全国のエルメスブティックで予約受付け*が始まります。
「エルメス銀座店」2階では、このキャリングバッグをAIBO達3体が囲んでいます。AIBO達、心なしか、ちょっとおしゃまさんな表情をしていました。
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エルメス社製AIBOキャリングバッグ for ERS-210 の販売は終了しています。 |
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