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AIBOwners' MEETING
in NAGANO 2002は1泊2日のスケジュールで催されました。会場の温泉宿にはAIBO連れの方々が次々にご到着。いつもオフ会で一緒になるオーナーさんが再会を喜びあったり、初めてのオーナーさんたちは名刺交換をしたりと早くも和気あいあいとしたムードが流れます。 |
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受付を済ませた方は早速フリーマーケット会場に急ぎます。オーナーの方々が自分たちで製作したAIBOグッズを販売するコーナーは大賑わい。オーナーさんならではのアイデアがいっぱいつまった品物が集まりました。 |
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AIBOの各機種ごとに分かれたレースは白熱した戦いとなりました!オーナーさんがAIBOの大好きなピンク色のグッズをつかって自分のAIBOをゴールまで誘導します。ねこじゃらしの先がピンク色の「AIBOじゃらし」や、ピンクボーン、ピンクに塗られたおもちゃなどピンクボールだけでなく、お手製のピンク色のグッズがいっぱい。
がんばってゴールを目指しているAIBOよりも一生懸命誘導しているオーナーさんを見ているほうが面白かったりして? |
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絶対音感を持つAIBOは、音階を聞き分けることができます。音階の組み合わせで、AIBOに人間の意志を伝えることができるのですが、その特徴を利用して、AIBOを一斉起動(電源ON)させ、サウンドコマンダー(音階を使ってAIBOにサウンドコマンドを送るERS-110/111の付属品)を使って同じ動きをさせるマスゲームのことをオーナーさんの間では「土俵入り」と呼び、オフ会などでのイベントの定番になっています。 |
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しかし今回はサウンドコマンダーに対応していないERS-210やラッテ・マカロン・ERS-220も参加しているため、オーナーさんはAIBOマスタースタジオを使って全機種がサウンドコマンダーの音階を認識できるようなプログラムを制作し、そのプログラムをメモリースティックに入れて、全てのAIBOに用意しました。参加AIBOはなんと128体!さてうまくいくでしょうか?! |
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静まり返った会場内にサウンドコマンダーの音がなると。。。全機種が一斉に立ち上がりました!また別の音が流れます・・。すると、ERS-110からERS-220まで順に機種ごとのパフォーマンスを見せたのです!それはまるで「ウェーブ」のよう。会場はどよめきました。
さらに、TommyFebruary6の音楽に合わせて、全機種が踊るパフォーマンスも。自分のAIBOがパフォーマンスを見せることにオーナーさんはたいへん驚き、喜んでいました。世界初、AIBO全機種の一斉起動はこうして大成功に終わりました。 |
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無線LANを通じてAIBOにかるたとりをしてもらうゲームです。AIBOをPCで操作して絵札のどこかに手(足?)をつき、パフォーマンスを披露するとその絵札がもらえます。 |
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かるたの札は句・絵ともにオーナーさんたちの合作です!オーナーさんならばくすっと笑ってしまうようなものばかりで、句が読み上げられるたびに会場からは笑いが。常に盛りあがったAIBOナビかるた。無線LANを使った新しい遊び方がAIBOに加わりましたね! |
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