Q: |
自律行動(自力)でどこまでの行動が可能ですか? |
A: |
ご使用のAIBO-wareによって異なります。 障害物がなければ、どこまでも歩いて行ってしまう可能性があります。 |
Q: |
ボールの蹴り方が下手になりました。 |
A: |
AIBOはボール蹴りの時に、失敗してしまうこともあります。
ボール蹴りに失敗しても叱らないでください。ボールを嫌いになってしまいます。
失敗しても「よしよし」と声をかけたり、「がんばれ」と励ましたりして根気よく教育してください。 |
Q: |
しっぽランプがピンク色に光ることがあるのですが、異常ではないですか? |
A: |
しっぽは青とオレンジの2色で光ります。青とオレンジを同時に点灯させることで、赤紫(ピンク)色に光ります。 |
Q: |
あごセンサーが利きません。 |
A: |
AIBOのあごの突起部分があごセンサーです。突起部分を押し上げるように押すとAIBOは反応しやすくなります。 |
Q: |
歩いている時に、肉球がはずれてしまいます。 |
A: |
肉球は取り外し可能な部品となっていますので、付け直すことができます。取り付けがゆるい場合は、AIBOクリニックへご相談ください。 |
Q: |
はさみこみ状態になるのは、脚脇関節に何かがはさまった時だけですか? 頭の首の部分に何かがはさまった時にははさみこみ状態になりますか?
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A: |
首の後ろ部分に何かが挟まったときにもはさみこみ状態になります。 |
Q: |
ユニットの取り外し、取り付け方が分かりません。 |
A: |
●ユニット取り外し・取り付け直し準備
(1)AIBO本体の電源を切り、胸ランプが完全に消灯していることを確認してください。
(2)AIBO本体からバッテリーとメモリースティックを外してください。
※AIBO本体取扱説明書をご参照ください。
ERS-220/220A:P36~38
●ユニット取り外し操作手順
左前脚ユニット→左後脚ユニット→右前脚ユニット→右後脚ユニット→尻尾ユニット→頭部ユニット
※取り外すユニットのリリース用穴を専用リリースピンで押しながら、 ユニットを取り外してください。
●ユニット取り付け操作手順
頭部ユニット→尻尾ユニット→右後脚ユニット→右前脚ユニット→左後脚ユニット→左前脚ユニット
※取り外す順番と逆になります。
※AIBOの胴体をしっかり持ち、カチッと音がするまでユニットを差し込んでください。 |
Q: |
バッテリー残量があるのに「充電姿勢」になってしまいます。 |
A: |
AIBOはバッテリー残量が少なくなると自ら「充電姿勢」になります。 |
Q: |
AIBO「ERS-110/ERS-111」とAIBO「ERS-210/210A」の主な機能の違いはどのようなものがありますか?
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A: |
AIBO「ERS-110/ERS-111」では音階認識機能が搭載されていましたが、AIBO「ERS-210/210A」は、専用のAIBO-ware("メモリースティック")を一緒に使用することによって、「音声認識」が可能となります。その他、自由度が18自由度から20自由度に、顔と尻尾のLEDが計3個、タッチセンサーが計2個増え表現能力がより多彩になりました。これに伴い、異なるモーションやパフォーマンス、サウンドやメロディーをお楽しみいただけます。AIBOライフとAIBO
Fun Pack for ERF-210AW01と組み合わせて使う、時計機能もあります。また、このほかに、OPEN-R対応のコネクターやPCカードスロットを装備しています。 |
Q: |
数日間AIBOを動かさない場合、バッテリーはAIBO本体に装着したままでも大丈夫ですか? |
A: |
AIBOをお使いにならない時には、バッテリーは本体から取り出すことをおすすめします。もしくは、付属のACアダプターと変換プラグ、またはエナジーステーション上で充電状態のままでの保管をおすすめします。 |