Q: |
「AIBOフレンド」の特徴は? |
A: |
AIBOフレンドの“メモリースティック”をアイボリーカラーの「ラッテ」(ERS-311)に装着すると、素直でおっとりしたキャラクターのAIBOになります。一方、この“メモリースティック”をグレーカラーの「マカロン」(ERS-312)に装着すると、陽気でやんちゃなキャラクターのAIBOになります。どちらも、オーナーの接し方や環境によって、良い子になったり悪い子になったり、性格が変化します。また、テレビなどから発信される特殊なサウンドに様々な反応をみせたり、幸せな気持ちでいっぱいになると、愛情を全身で表現します。 |
Q: |
「LATTE(ラッテ)」と「MACARON(マカロン)」。それぞれの名前の由来は何ですか? |
A: |
外観上のデザインや、AIBOフレンドにより実現するそれぞれの性格「ラッテ」(素直でおっとり)「マカロン」(陽気でやんちゃ)から、柔らかで美味しそうな飲み物や食べ物をイメージして名付けられました。
LATTE/ラッテ イタリア語でミルク(牛乳)を意味しています。ボディの色や"素直でおっとり"した性格から名付けました。
MACARON/マカロン 卵白と砂糖、アーモンドパウダーを使って丸く焼き上げ、間にクリームをはさんだフランス菓子の、甘いけれどカリッとした食感から"陽気でやんちゃな"に合う名前として付けました。
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Q: |
メディアリンクモードとは何ですか? |
A: |
AIBOフレンドを装着したAIBO (ERS-311/ERS-312)の特徴のひとつで、テレビやインターネットなどのメディアから配信される特定のメロディ信号に対して、AIBOが様々な反応を示すという機能です。 |
Q: |
AIBOが主役のアニメーションとはどんなものですか? |
A: |
AIBO「ラッテ」(ERS-311)と「マカロン」(ERS-312)が登場するファンタスティックでコメディタッチのアニメーションです。番組名は「ピロッポ」。2001年10月11日(木)からフジテレビ系列で関東・関西・東海地区にて放映されていました。映画監督の石井克人氏が総監督を務め、ラッテとマカロン、そして彼らをめぐるユニークなキャラクター達がかわいらしく、おかしな世界を展開します。 |
Q: |
“ラッテ”と“マカロン”という性格は、AIBOフレンドの“メモリースティック”に書き込まれているのですか?それとも、“ラッテ”(ERS-311)と“マカロン”(ERS-312)のそれぞれの本体にも何か書き込まれているのですか? |
A: |
性格はAIBOフレンドの“メモリースティック”上に書き込まれています。アイボリーカラーのAIBO(ERS-311)にAIBOフレンドを装着すると、おっとりとしたまじめな“ラッテ”の性格(キャラクター)が現われ、グレーカラーのAIBO(ERS-312)にAIBOフレンドを装着すると、やんちゃで陽気な“マカロン”の性格が現われます。
“ラッテ”(ERS-311)と“マカロン”(ERS-312)はぞれぞれ別個のIDを持っていて、AIBOフレンドが装着されたときは、本体内のそのIDを利用してキャラクターの識別を行っています。 |