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2005.2.2
AIBO 「ERS-7M2」及びAIBOマインド2アップグレード「ERF-7AW02UG」でアップグレードした「AIBOマインド 2」用サービスパック1のお知らせ

平素はAIBOをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび、エンターテインメントロボットAIBO「ERS-7M2」の「AIBOマインド 2」ソフトウェア用の「サービスパック1」を提供いたします。

以下の適用方法をよくお読みになり、「AIBOマインド 2」"メモリースティック"への
「サービスパック1」の書き込みのほどよろしくお願いいたします。

※このサービスパックは、「AIBOマインド 2」専用です。「AIBOマインド」については対応していないので適用できません。

◆「サービスパック1」の内容
(1)一部誤動作の修正

動作環境によって、転倒検出機能が敏感に反応し、一部の動作で不自然な動きになってしまうという不具合をソフトウェアの調整により、修正しました。

◆「サービスパック1」の適用方法

「サービスパック1」を「AIBOマインド 2」"メモリースティック"に書き込んで、AIBOに"メモリースティック"を入れれば「サービスパック1」は適用されます。

「サービスパック1」を 「AIBOマインド 2」"メモリースティック"に書き込むためには、「AIBOカスタムマネージャー2」が必要です。

「AIBOカスタムマネージャー2」は「ERS-7M2」のオーナー登録をされている、もしくはAIBOマインド 2アップグレード「ERF-7AW02UG」の登録をされているお客様のうち、ご希望の方にお送りしております。

また、AIBOクリニックでも、「AIBOマインド 2」"メモリースティック"をお預かりし、「サービスパック1」の書き込みをおこないます(無償)。
AIBOクリニックのお問い合わせ先は、AIBO本体に付属の取扱説明書をご覧ください。

◆「AIBOマインド 2」“メモリースティック”への「サービスパック1」の書き込み方法
「サービスパック1」の書き込み方法は、「AIBOカスタムマネージャー2」でカスタムデータを書き込む方法と同じです。書き込み方法については、「AIBOカスタムマネージャー2」のヘルプファイルも合わせてご覧ください。
1. "メモリースティック”リーダライターに入れる。
なお、"メモリースティック”リーダライターは弊社推奨品をご使用ください。

2. PCの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム*]→ [AIBO カスタムマネージャー]→[AIBO カスタムマネージャー2]の順にクリックする。

「AIBO カスタムマネージャー2」が表示されます。
*お使いのOSによっては、[プログラム]と表示されます。

3. 「AIBOカスタムマネージャー2」画面左上の「ドライブのパス」をクリックする。

「コンピュータの参照」が表示されます。

4. “メモリースティック”のドライブを選び、[OK]をクリックする。

5. 「AIBOカスタムマネージャー2」画面左側に表示される「"メモリースティック”の内容」の「カスタムデータリスト」に「サービスパック1」が表示されるか確認する。
◆「サービスパック1」が表示される場合

「AIBOマインド 2」の“メモリースティック”は、順次「サービスパック1」が書き込まれた状態で出荷しています。

「サービスパック1」が表示されていれば、お客様の「AIBOマインド 2」の"メモリースティック"はすでに「サービスパック1」が書き込まれておりますので、手順6以降の操作は必要ありません。

“メモリースティック”をAIBOに入れれば、「サービスパック1」が適用された状態でAIBOと遊ぶことができます。

◆「サービスパック1」が表示されない場合
「AIBOマインド 2」の“メモリースティック”への書き込みが必要です。
ここで、「AIBO カスタムマネージャー2」をいったん終了させてから、手順6 に進んでください。

CustomManager

6. 「AIBOマインド 2」用「サービスパック1」ファイルをダウンロードしてください。

※ダウンロードサービスは終了しました

7. ダウンロードしたファイルを「AIBOカスタムマネージャー2」で設定されたカスタムデータのフォルダへ解凍する。

1. ダウンロードされたファイルサイズを確認し、正しくダウンロードされたことをチェックしてください。
2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。 (自己解凍形式)
3. 表示されるダイアログで、解凍先のフォルダを指定し、[OK]をクリックしてください。

8. PCの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム*]→ [AIBO カスタムマネージャー]→[AIBO カスタムマネージャー2]の順にクリックする。

「AIBO カスタムマネージャー2」が表示されます。
*お使いのOSによっては、[プログラム]と表示されます.

9. 「AIBOカスタムマネージャー2」画面左上の「ドライブのパス」をクリックする。

「コンピュータの参照」が表示されます。

10. "メモリースティック"のドライブを選び、[OK]をクリックする。

11. 「AIBOカスタムマネージャー2」画面右側の「カスタムデータリスト」から、以下のいずれかの方法で「サービスパック1」のファイルを選ぶ。

「サービスパック1」をクリックして、画面中央の[<]をクリックする。
「サービスパック1」をダブルクリックする。
「サービスパック1」を、画面左側の「メモリースティックの内容」内の「カスタムデータリスト」上にドラッグアンドドロップする。

画面左側の「メモリースティックの内容」内の「カスタムデータリスト」に、「サービスパック1」が赤字で表示されます。
この時点では、“メモリースティック”には「サービスパック1」は書き込まれていません。

12. 「AIBOカスタムマネージャー2」画面左下の[書き込み]をクリックする。

13. 「"メモリースティック”にカスタムデータを保存します。AIBOマインド 2の"メモリースティック”を挿入してください。よろしいですか?」と表示されたら、[OK]をクリックする。

「Progress Window」が表示され、書き込み処理を開始します。
手順11で赤字で表示されている「サービスパック1」が “メモリースティック”に追加されると黒字で表示されます。
これで、“メモリースティック”への書き込みが完了しました。 

14. 「"メモリースティック”取り外し処理をしますか?」と表示されたら、
[はい]をクリックする。

15. 「完了しました」と表示されたら[OK]をクリックし、“メモリースティック”
アクセスランプが点灯していないことを確認して、“メモリースティック”を取り出す。


16. 取り出した“メモリースティック”をAIBOに入れて、背中のポーズボタンを押す。

これで「サービスパック1」が適用された状態で、AIBOと遊ぶことができます。


【ご注意】
「サービスパック1」を書き込んでも、AIBOマインド 2の“メモリースティック”内のカスタムデータや成長データなどのデータには影響はありません。
「サービスパック1」は一度書き込むと削除することはできません。
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