CSV-EX11には500GB、CSV-EX9には250GBのハードディスクを搭載。録画モードは、画質の違う3種類(HQ/SP/EP)から選択できます。CSV-EX11ならEPモードで最長約342時間、高画質なHQモードでも最長約114時間の録画が可能です。
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CSV-EX11の場合。
● 録画モード別最長録画時間
CSV-EX9の内蔵のハードディスクを増設することで、録画時間を増やすことができます。
詳細は、
こちら
をご覧ください。
※ ハードディスク増設サービスは、在庫がなくなり次第、終了させていただきます。あらかじめご了承ください。
※ ハードディスクはご自身で増設することはできません。
〈コクーン〉チャンネルサーバーは、2チューナーそれぞれに「ゴーストリダクションチューナー」を内蔵。地上波放送で発生する2重映りや縦じまなどのゴースト現象を低減するので、くっきりとクリアな映像を受信でき、高画質での録画を実現します。また、各チャンネルごとにON/OFFの設定が可能です。
OFF時
ON時
デジタル処理により輝度(Y)信号と色(C)信号を高精度に分離する、「デジタル3次元Y/C分離回路」を2チューナーに搭載。クロスカラーやドット妨害の発生を大幅に抑え、映像のちらつきや色にじみを防止します。
従来
デジタル3次元Y/C分離回路
録画時に映像を圧縮する際、最適な圧縮率を自動選択する「Variable Bit Rate(バリアブル・ビットレート)」を採用。従来のCBRシステムでは、どんな映像にもビットレートは固定でしたが、「Variable Bit Rate」システムでは、動きの多い画像には多くのビットを割り当てるなど、画像に合わせて自動調整します。たとえば、激しいアクションシーンではビットレートを高くし、動きの少ない場面ではセーブすることで、一定の画質を保ち、ザラつきのないなめらかな映像を実現します。
CBRシステム
VBRシステム
映像の圧縮処理により生じるデジタルノイズを低減させる「3次元デジタルノイズリダクション」を搭載。映像信号に混入している輝度や色のノイズを、それぞれ専用のデジタルNR回路で低減。ビデオのようなちらつきを抑え、色鮮やかに再現します。
弱電界地域での録画、長時間モードでの録画時にノイズの少ない画質を実現します。またチャンネルによってはチューナーからの受信状態が変化する時間帯がありますが、チャンネルを選択するたびに、録画レートに応じた最適な画質に自動設定されます。