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手順２． パソコンにワイヤレスLAN PCカードを取り付ける （パソコン側の操作です。） △Windows XPでの設定方法へ戻る Windows XPには、ワイヤレスLAN PCカードに適したドライバが標準で用意されています。パソコンにPCカードを取り付けると、ドライバが自動的にインストールされます。 ワイヤレスLAN PCカードをパソコンのPCカードスロットへ挿入する。 ドライバが自動的にインストールされ、「ワイヤレス ネットワーク接続」と表示されます(画面例)。 ドライバのインストールが完了したら、PCカードが正しく動作していることを確認してください(下記)。 PCカードが正常に動作していることを確認するには 1  Windowsの［スタート］メニューから［コントロールパネル］を選ぶ。 2  ［パーフォマンスとメンテナンス］をクリックする。 3  ［システム］アイコンをクリックする。 　 　 「システムのプロパティ」ダイアログが表示されます。 4  ［ハードウェア］タブをクリックする。 5  ［デバイスマネージャ］をクリックする。 6  ［ネットワークアダプタ］をダブルクリックする。 7  「I-O DATA WN-B11/PCM Ethernet Adapter」をダブルクリックする。 　 「I-O DATA WN-B11/PCM Ethernet Adapterのプロパティ」ダイアログが表示されます(画面例)。 8  「デバイスの状態」に「このデバイスは正常に動作しています。」と表示されていることを確認する(画面例)。 　 「このデバイスは正常に動作しています。」と表示されないとき PCカードが正常に動作していません。タスクトレイの ［ハードウェアの取り外し］を使ってワイヤレスLAN PCカードを使用中止にしてから、パソコンから取り外し、再度挿入してみてください。詳しくは、ワイヤレスLAN PCカードの取扱説明書をご覧ください。 これでワイヤレスLAN PCカードのドライバの動作チェックは完了です。［OK］、、［OK］の順にクリックすると「パーフォマンスとメンテナンス」ウィンドウに戻ります。 ▽「手順３．パソコンでWindows環境を設定する」へ

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