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デジタル信号の高密度記録を行うため、コバルト材100%の磁性層を採用、さらに先進の真空蒸着技術により充填密度を向上させ、従来の当社製Hi8蒸着テープに比べて+4.5dBの高出力を持つアドバンスドMEテープを完成させました。 |
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アドバンスドMEテープは、耐摩耗性を飛躍的に向上させる「DLC(ダイヤモンド ライク カーボン)保護膜」を採用することにより、スチルモードや繰り返し走行時の高信頼性を実現、業務用ビデオテープに不可欠な繰り返し再生・編集に対する信頼性を確保しています。 |
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スリッターの幅寸法精度を高めるとともに、経年変化によるテープ収縮率をコンスーマー用DVカセットの約1/2に抑える特殊プロセスを採用。業務用ビデオとして様々な機器によって録音/再生/編集作業が行われた場合の機器間の互換性を保つことに重点をおいて設計されています。 |
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PDV(M)-MEシリーズは、録画されたプログラムの撮影情報やインデックスのデータを即時に読み出すことのできる16キロビットICメモリーを搭載しています。ICメモリー対応の編集機との組み合わせにより編集作業を効率よく行うことができます。また、ICメモリーなしのPDV(M)-Nシリーズも新たにラインアップ。使用用途によって、お使い分けください。 |
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DVCAMの機動性を考慮し、ケース内部のリール位置決め機構によってカセットを固定、さらにサイドロック機構の採用で輸送中にケースが開かないよう工夫しています。さらにDVCAMミニカセットにはケースの中に緩衝性のある中敷を入れて、ケースを落としても中のカセットが壊れにくい安全設計となっています。 |
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