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今回は機器に関連した注意事項をご紹介しましょう。
![1](../../images/s01.gif) | 充電器をお持ち下さい
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「せっかくハンディカムを持っていったが電池がなくなり撮れなかった」という話を良く聞きます。滞在日程や撮影時間にもよりますが電池は余裕をもってお持ち下さい。
![Image](../../images/gamen.gif)
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表示例
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そのためにも充電器をお持ち下さい。就寝前に充電器にセットすれば朝、充電が完了し安心して次の日も撮影ができます。充電器はほとんどがAC100V〜240V・50/60Hzの広範囲な電源でお使いいただけます。充電器本体に記載されているIN PUT(入力)が100V〜240Vであることをご確認ください。
![2](../../images/s02.gif) | 旅行先の国の電源コンセントをご確認下さい
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電源コンセントの形状が国によって異なります。電源コンセントにあった変換プラグアダプターをあらかじめ旅行代理店でお確かめの上ご用意ください。
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![Photo](../../images/b.jpg)
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![Photo](../../images/c.jpg)
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日本のコンセント
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主にヨーロッパなどのコンセント用アダプター
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日本のコンセントをアダプターに取り付けた例
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![3](../../images/s03.gif) | 余分にビデオテープをお持ち下さい
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場所によってはテープが入手できないところもありますので少し余分にお持ち下さい。もしなくなった場合、現地販売店などにあればそのまま使用することができますのでお持ちのカメラのテープフォーマット(DVや8ミリなど)を確認の上ご購入ください。
![4](../../images/s04.gif) | 現地のテレビで見るとき
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「カメラ本体ではきれいに見えたがホテルのテレビで見ようと思ったが、写らなかった」との声もあります。日本国内で販売しているハンディカムは基本的に日本国内仕様です。
再生画像を見るには日本と同じカラーテレビ方式(NTSC)の国で映像/音声入力端子付きのテレビや接続ケーブルが必要です。旅行代理店などにお確かめ下さい。
![](../../images/space.gif)
![5](../../images/s05.gif) | 時差補正機能
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カメラの機種によっては時差を設定するだけで時刻を現地時間に合わせることができます。
取扱説明書でご確認ください。
![6](../../images/s06.gif) | 著作権について
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日本国内においても同じですが、ビデオで録画・録音したものは、個人として楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。実演や興行、展示物などの中には、個人として楽しむなどの目的があっても、撮影を制限している場合がありますので十分ご注意ください。
それでは、これらに注意して海外でのビデオ撮影をお楽しみください。
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