「ルールやきまりにとらわれず、自由気ままに撮って楽しむ」これがホームビデオの原点です。しかし、親戚や友人等に見せたり、作品に仕上げたいときなど、いくつかの基本をマスターしておくと映像の出来栄えも変わってきます。
○カメラはあまりふりまわさない〜見やすい画面にするために
カメラが左右、上下に動き、広角から望遠までズームがいったりきたりして目が回るようなビデオを見せられたことはありませんか。撮影者が無意識にカメラ動かし、ダラダラ撮影てしまうケースです。
ビデオ撮影では目的や理由がなければ、ズームやカメラは動かさないで撮ります。これを固定ショット(FIX:フィクス)といい、ビデオ撮影の基本中の基本なのです。
「スタートボタンを押したらむやみにカメラは動かさない」
そんな気持ちで被写体をねらってみてください。
☆水準はしっかりとりましょう
せっかく見やすい安定した画像でも水準が傾いていては台無しです。プロカメラマンでも入念にチェックする重要な項目の一つです。液晶画面やファインダー内のフレームで確認しながら撮影してください。
◇カメラも小さくなりました。使い方を一通り覚えたら気軽に身のまわりのものからどんどん撮ってみて下さい。ビデオ撮影は「たくさん撮るのが上達のコツ」と言われます。その撮影に「基本」を入れることで、見違えるような映像になるはずです。
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