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ビデオ撮影はそう難しいことではありません。ただ慌てたり、緊張したりしてついうっかりということもあります。よく耳にする失敗談をご紹介します。
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[例1]
「撮ったつもりの映像が撮れていなかった」 「地面を撮ってしまった」 |
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これはスタート/ストップボタンの中途半端な操作によるもので、押したつもりが、完全に押されず録画が始まっていなかったり、逆に
止めたつもりがまだ録画が続いていたりするケースです。液晶画面やファインダー内の録画スタンバイ/撮影中表示を必ず確認してください。又、不用意にスタート/ストップボタンを
押して地面などを撮ってしまうこともあります。移動する時や、しばらく撮影しない時は電源スイッチは「切」にしておきましょう。 |
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[例2]
「画面が白っぽくなった」 |
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逆光補正して撮影した後、戻さずにそのままになっていたか、不用意に逆光補正ボタンを押してことが考えられます。
逆光補正が働いているときは
が液晶やファインダーに表示されます。逆光補正ボタンをもう一度押すと解除されます。又、明るいところでNIGHTSHOTスイッチが「入」の場合もこのような状態になります。 |
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[例3]
「前に録画した映像を消してしまった」 |
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カセットテープには間違って消さないように誤消去防止のツマミがついています。貴重なテープは撮影終了後
に誤消去防止ツマミを横にずらしておくと安心です。 |
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